新年あけましておめでとうございます。
2021年はBigmacとして新たな取り組みも多く行い、激動の1年だったと思います。
同時に様々な挑戦を行い、個人、部署、会社が大きく成長できた年でした。
そこで、2021年の振り返りと2022年の総務部の在り方について考えていきたいと思います。
2021年を振り返る
2021年は目まぐるしく過ぎていき、1年があっという間の年でした。1年間様々な取り組みを行い、総務部としても成長させていただきました。総務部としても新たな取り組みを始めた年でもありました。何事もスムーズにいくものではなく、多く悩み考えました。その中でパートナー様にも恵まれたくさん支えていただき、無事に2021年を突っ走ることができたと思っています。
そこで、2021年にあった主なイベントをまとめてみます。
1月 外部講師による管理者研修香開始
2月 北陸にてセミナー開催
3月 富山オフィス開設
4月 東京オフィス移転
5月 福井本社3階増設工事・Bigmac×ラクスル様共催セミナー開催
6月 福井本社2階オンライン個室増設
8月 グループ会社として、「Overlap inc.」を設立
9月 日刊工業新聞社と共同「LIFE STYLE」をリリース
10月 オンライン会社説明会の実施
12月 新取締役就任
こうして1年を振り返ってみると、様々な取り組みを行ったと改めて感じます。
総務部としての成長
総務部スタッフの個々の成長
2021年に総務部のスタッフを7名まで増員しました。総務部で7名体制が多いかもしれませんが、全員が暇な時は無く、全力で目の前の仕事に打ち込めた、そう感じます。
総務部の基盤を固めるためには、総務スタッフ1人1人の成長がとても重要となり、求められることも年々大きくなり、スタッフも辛く感じてしまう時もあったかな、と振り返りますが、1人1人が本当に成長してくれたと思います。
会社の成長とともに自分自身も成長する必要があり、成長に追いつくためには個人の努力は必須となります。私自身も自分の技量が追いつかず、正直悩むことも多くありました。しかしその悩みや不安を打ち消すには、結局は自分が努力するしかないんです。自分の努力でしか解決できません。
総務部内の役割を明確にする
総務部署は大きく分けて、総務・経理・法務・人事・労務・管理のチームがあります。今までもチームごとに担当を分けていたのですが、2021年からはさらに細かく厳密に担当を振り分けることを行いました。
今までの総務部は全部の仕事を全員で行おう。という思考が強く、当時は成り立っていたのですが、現在の会社・総務の規模になると、チームを明確に分けないで進むことは、1人1人の判断を迷わすことに繋がりました。阿吽の呼吸では対応が難しい規模になってきたということです。
最後に2022年の総務としての在り方について
総務部は2022年、さらなる飛躍が必要となる年となります。会社の土台づくりを強化していくうえで、様々なパートナー様とも協力し、1人1人の努力が必要です。
上記を行っていくうえで一番大切なのは、挑戦することを忘れない、素直な心だと思っています。頑張っている人には必ず結果はついてくる。2022年の総務部は、諦めないで前を向いて実直に頑張っていきたいと思います。また、今の状況が当たり前と思わず、常に感謝の気持ちを忘れずに進んで行きたいと思います。
2022年もよろしくお願いいたします！
