仕事のスピードを上げるために

仕事のスピードを上げるために

こんにちは。Bigmac総務部の豊岡です。

みなさんは仕事をしていて「スピード」を意識していますか?

Bigmacで仕事を行ううえで大切なことの1つに、確実に「スピード」がランクインします。とても大切にしていることです。

「仕事が出来る人」=「仕事のスピードが早い人」は一般常識として認識されているのではないでしょうか?

そこで、今回は仕事のスピードについて考えてみました。

仕事のスピードとは

仕事のスピードとは

仕事でのスピード感とは何なのでしょうか?

仕事のスピード感とは「いかに仕事を正確に早く終わらせることができるか」ということです。多様な仕事を裁かなくてはいけない中で、仕事をたんたんと実直にこなしていくことができる人が会社からも評価されます。

仕事のスピード感とは?決断力の速さ

仕事のスピード感とは?決断力の速さ

決断力の速さは仕事の速さと直結します。決断を先延ばしにしてしまう人や、いつまでも決断できない人は仕事が遅いと周囲から感じられることもあるでしょう。素早く決断できる人は決断に使用していた分の時間も作業時間にあてることができ、決断の早い人の方がクオリティの高い仕事ができるのです。もちろん、慎重に判断しなければいけないこともありますが、基本的には素早く判断することが求められます。

仕事のスピード感とは?仕事の速さ

仕事のスピード感とは?仕事の速さ

自分が行っている業務の中には頭を使わなくてもいい単純な業務もありますよね。ルーティン業務はいかに早く効率的に業務をこなせるかが重要になってきます。また、仕事を行う人によって大きなクオリティの差がでるものではありません。単純業務は早く終わらせ、頭を使う業務により時間を使えるかが重要です。

仕事のスピード感とは?変化での対応の速さ

仕事のスピード感とは?変化での対応の速さ

仕事をしている上で、変化は避けて通れないものです。その変化に素早く対応できることが大切です。今遂行している仕事から全く違う方向へ内容が方向転換する場合も多くあります。そのような時は焦らず冷静に対応することが重要です。弊社もそうですが、今の時代、

同じルールや内容で進むことは無く、常に変化していくものです。その変化に素早く柔軟に対応できることが求められます。

仕事が早い人の特徴

仕事が早い人の特徴

仕事の進捗に敏感

仕事が早い人はとにかく「仕事の進捗」に敏感です。どの仕事をいつまでに行うのか把握しており、その仕事に変化があった場合も柔軟に対応しています。

また、仕事も1つだけではなく複数の仕事を同時進行しているのです。自分の仕事だけではなく、会社やスタッフの動きも把握できるよう常にアンテナを張っています。周りの動きも把握していることにより、今何が一番重要なのかを判断できているのです。

優先順位と今必要ではない業務の線引きができる

仕事を進めていくうえで、「何を最優先で完了しなければいけないのか」の優先順位について考えることが必要です。

同時に複数の仕事をこなしていると、それぞれの仕事の優先順位が変わることもありますよね。その際にも柔軟に対応することが大切です。

また、仕事を行う上で無駄なこと、効率的なことも取り入れ改善していくことも重要です。常に優れたパターンに改良していくことはスピード・正確性に直結します。

メールやチャットの返信が早い

弊社でもメールやチャットは仕事を進めるうえのツールとして日常的に取り入れていますが、仕事が早い人は「返信が早い」と言えます。後でいいやと後回しにしていたら、仕事そのものが遅れてしまいますよね。

もちろん、すぐに返信できない内容の時もありますが、「いつまでに返答します」といった連絡は必ずいれることが大切です。

相手が求めていることを理解する

相手が求めていることは何なのか?正確に理解することは難しいですが、自分の今までの仕事上の経験や努力でカバーすることができます。相手が何を求めているのか、一番良くないのは、理解しないまま作業に入ることです。分からないことがある時は必ず確認し進めるようにしましょう。

まとめ

まとめ

変化の早いこの時代に、仕事のスピード感はとても重要です。会社のスピードを上げるにはスタッフ1人1人のスピード向上が求められるのです。

仕事のスピードを上げるには、上記でお話したようなことを常に意識することが大切です。意識することにより、自ずと仕事の質も上がっていきます。

まずは、今一度自分自身の仕事のやり方を見直していきましょう。

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