当時からアフィリエイトが大好きな副社長
私が知り合った時の副社長はアフィリエイトで生計を立てている自分のまわりにはいない感じの人でした。そもそも出会った当時の私はアフィリエイト??という感じで何がアフィリエイトなのか理解できていなかった状態です。野村副社長は当初からとっても変わっていて何を考えているのかわからない人だと感じたの
アフィリエイトはなしにして地元での営業やセミナー、私への知識共有など色んなことを協力し二人でやってきました。今思うと一番楽しくやっていれた時期だと思います。
多くの仲間に支えられクライアントに支えられてただひたすら走りぬいてきました。そこから業績がグングン伸びて色んな出会いや別れがあってこの四期目を迎えました。
スタッフが増えると変わらないといけないこと
グングン業績が伸びていくと同時にスタッフの採用も毎月のように増えていきました。今ではそのスタッフ達が会社を支えクライアントに貢献してくれたり自社の案件を伸ばしたりしてくれています。ただ、多くの仲間を得られたことで失ったものもたくさんあります。これから会社を拡大していく方の参考になればと思い書きます。
・批判により自分の考えにブレが生じる
上記のようなことは確実におきます。私は誰でも考えることかもしれませんが風通しの良い会社を作りたいと当初から考えていました。でも、それは完全に間違っていたんだと今は考えています。果たして風通しの良い会社や組織が本当に「結果」に拘れる組織でしょうか?
仲がいいから出来ることもあると思いますがそこに再現性はほとんどないのです。末端のスタッフにまで話しかけコミュニケーションをとろうとしたりスタッフとよく食事に行ったりすることで会社の士気があがっていい!!とも考えていましたが現時点でそれも間違いで、立場の勘違いや認識の違い錯覚を巻き起こしていたのは全て私だということに気がつきました。
経験したから心から気づくことができたのだと思いますが、取り返しがつかないことにクヨクヨするのではなく今後の会社経営
これから活かすということについて
もちろん副社長が私の会社から去ったことは悲しい事実です。しかし独立した現在も一緒に仕事をしていて今までと違った関わり方ができていることを嬉しくも感じています。人はそれぞれ「やりたいこと」「目標」「守るもの」が違うと思います。私は私で目指している会社の形がありますし、それはスタッフ全員が一緒だとは限りません。
だから彼の独立に関しても私は心から応援していれて、これからまた違う協力がお互いにできたら最高だと考えています。ここまで会社を成長させてこれた背景に本当に必要だった人だったので彼の助言など忘れずに心に留めて私は更に前に進みたいと思う
東京、金沢、福井、他の地域での業務もたくさん増えて私が本社にずっと滞在できる時間は本当に減りましたが、そこを任せることができるスタッフが今私の会社にいてくれること本当に感謝していま
こんな仲間をいっぱい増やしてくれた副社長にも組織を支えてくれているスタッフにも感
しかし、これからは違ってくると思います。第二フェーズになった今、
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