こんにちは。総務部の長谷川です。
「仕事で人間関係がうまくいかない」と悩んでいる方は、多いのではないでしょうか?
1日の中で多くの時間を過ごす職場での人間関係がよくないと、仕事がやりにくかったりと支障がきたすことが多くあると思います。
今回は仕事において人間関係がうまくいくコツについて書いていきたいと思います。
仕事における人間関係の重要性
人間関係がよい職場では、上司や同僚などスタッフ間のコミュニケーションが活発です。そのため意見交換がしやすく、信頼関係が構築できるため、アイデアや協力、お互いに助け合う環境が生まれやすく、組織の生産性や会社・チーム内へ貢献意識が高まります。
安心して仕事に取り組むことができる
職場に頼れる人、困ったら相談することができる人がいるということは、心理的に安心できる場所がある状態です。
心理的安全性が保たれていることで、職場の居心地も良くなり、コミュニケーションも円滑になります。そのため無駄な思考をせずに仕事に集中して取り組むことができます!
成果を上げることができる
人間関係がよいチームは、意見交換が活発になり、成果につながりやすいです。「こんな発言るためして否されないか」などという不安がないため、様々な意見が出て建設的な議論ができるます。その結果、チームでの成果があがるだけでなく、意思疎通がとりやすい環境のためコミュニケーションコストの削減にもつながります。
人間関係がうまくいく人の特徴
- いつも笑顔
- 場の空気が読める
- 「ありがとう」と言える
- 相手の話をしっかり聞く
- 相手の意見に対して否定しない
- 素直で謙虚
人間関係がうまくいかない人の特徴
- 自分のことしか考えていない
- 不機嫌な態度で相手に気を使わせる
- 悪口、ネガティブな発言が多い
- 相手によって態度を変える
人間関係がうまくいくコツ
それでは、どうやったら人間関係がうまくいくのでしょうか?
人間関係がうまくいくコツをご紹介します!
約束を守る
人間関係をよくするために一番大切なのは信頼関係を築くことです。その信頼関係を築くには小さい約束をコツコツを守っていく信頼を積み上げていくことです。例えば約束した時間、期限を必ず守ること。またできない約束を安易にしないこと。
相手へ関心をもつ
相手の方のすきなことや休日は何をして過ごすのか?などいろんなことに興味関心を持ってコミュニケーションを取ることが大切です。自分に興味を持ってくれることでいろんな話をしてくれるので相手のことを知ることができます。ちょっとした雑談から信頼関係を築く第一歩になります。
また自分の話に興味を持っているということが伝わることで、相手もコミュニケーションを取りやすくなります。
有言実行
自分が発言したことと行動が一致していることが大切です。言うのは簡単。それを行動にまで移すこと。それができる人は信頼されるため「この人は信用しても大丈夫」という安心感を抱きます。
まとめ
人間関係がうまくいくコツを紹介しましたが、まずは自分が相手を信頼・信用することが大切です。自分が相手に信頼されたければ自分が相手を信頼すること。
いろんな人がいるので人間関係は難しい問題でもありますが、人間関係がうまくいくことで仕事が円滑に進行できて成果をあげることができるため自分ができることからはじめていい人間関係を築いていきましょう!
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