こんにちは。総務部の長谷川です。
Bigmacの採用基準の1つに「素直さ」というのがあり、素直な人と一緒に働きたいと思っています。仕事をする上でなぜ素直な人がいいのか?ということについて今回は書いていきたいと思います。
素直な人とは
仕事における素直な人ってどんな人でしょうか?わたしが考える素直な人って決してイエスマンではありません。
人から言われた事を受け入れ、アドバイスを愚直に実行することや自分が良いと思ったことを、自分で選択して実際に行動できる人のことだと思います。
それでは素直な人の特徴をまとめてみます。
■嘘をつかない
素直は人は、他人にも自分にも嘘をつきません。そのため仕事でも信頼される人が多いですね。嘘をつかないから信頼関係が築けるのだと思います。
■偏見を持たない
「この人はこうだから、自分とは合わない」という偏見を持たない。また「この仕事は自分には関係ない。だからやらない」このような考え方を素直な人はしないですね。
誰に対しても素直に接することができて、自分で勝手に仕事の範囲を決めないので、新しい物事に対してのチャレンジ精神が旺盛な人が多いように思います。
■自分のミスや失敗を認められる
素直な人は、自分のミスや失敗を認めることができます。自分を守るために嘘をついたり、自分を大きく見せようと見栄をはるということをしません。
そのため小さなミスでも、隠すことなく自分のミスを正直に認めて謝罪し、次に同じミスを起こさないように対策を考えることができます。
■何事にも一生懸命
何事も一生懸命に取り組む姿勢の方が多いですね。そんな姿を周りの人も見ているので、みんなから応援されたり困っていたら助けられる存在です。
素直さが大切な理由
仕事において「素直さ」がなぜ大切なのか
- 信頼関係を築くことができる
- いろんなことに挑戦する機会が与えられる
- 協力してくれる人がたくさんいる
結果、すべてがつながって素直な人は「成長する」ことができます。反対に素直さがない人は、ある一定のところまでは成長できるかもしれませんが、継続して成長し続けることは難しいと思います。
さいごに
素直さが自身の成長につながることについてお伝えしました。仕事をしていく上で常に成長していくことが求められます。いま自分は素直に生きているのか?仕事だけでなくプライベートでも同じく大切だと思っています。
まずは自分が自分に素直になることからはじめて仕事においても素直さを忘れずに、日々成長していきたいですね。
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