Google広告の使い方!作成から活用法までご紹介

Google広告の使い方!作成から活用法までご紹介

Google広告の配信手順から、活用法までをご紹介します。Web広告初心者の方でも分かるように、記事内の設定画面を確認しながら広告を作成し活用してください。

Google広告とは?

          Google広告とは?

Google広告とは、Google検索はもちろん、YouTubeなどのさまざまなチャネルで広告を掲載できるweb広告となっております。多くのチャネルで配信できるため、顕在顧客だけでなく潜在顧客に対しても有効的な手段です。

 

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Google広告でできること

Google広告で配信できる広告の種類は3つあります。

リスティング広告

ディスプレイ広告

YouTube広告

 

リスティング広告

リスティング広告とは、Googleの検索結果のページ上部に表示されているテキスト広告を指します。リスティング広告は、検索エンジンにユーザーが検索したキーワードに連動して掲載されるため、ユーザーの検索行動にあった広告を出稿できるので、獲得見込みの高い配信ができます。

 

例↓

①リスティング広告

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告とは、Googleが提携している様々なサイトやブログなどの広告枠に表示されているバナーの事です。ディスプレイ広告は潜在層に向けた配信が可能で、まだ商品を検索するところまで悩みが顕在化していないユーザーにも幅広くアプローチが可能です。

例↓

②ディスプレイ広告

YouTube広告

YouTube広告とは、みんなご存じのあれです。YouTube内で上位表示されていて広告と記載されている動画や、動画を再生する際に、最初や途中で流れてくる動画広告です。動画広告もディスプレイ広告と同じく、潜在層に向けてアプローチすることが可能です。ディスプレイ広告よりも動画広告の場合は、伝えられる情報量が多く記憶に残りやすい特徴があります。

例↓

③YouTube広告

Google広告の利点

・高い普及率

Googleの検索エンジンが日本でどれくらい普及しているのか知っていますか?

デスクトップで、73.24%

タブレットで、70.6%

モバイルで、75.9%

すべてのプラットホームを合わせると74.5%となっております!!

なんと3人中4人がGoogleを使って検索していることになります。たくさんの利用者に、広告を出せるといった所でGoogle広告を使用する価値があるのがわかると思います。

※参考サイト:StatCounterグローバル統計

 

・管理が容易

Google 広告アカウントはオンライン管理ができるため、広告キャンペーンや広告文、設定、予算などをいつでも作成、変更でき、最低使用料もなく、独自の予算を自由に設定できます。また、広告の掲載先を指定したり、無理のない予算を設定したり、広告の成果を簡単に測定したりできます。

Google広告作成手順

『自分が寿司屋を営んでいて店舗の来店者数を増やすために広告を使う』シチュエーションで広告を作成します。まずはアカウントを作成します。ログインしたら、広告の目的を設定をします。適切な目的設定をすることで目標の達成に役立つ機能がわかりやすく表示されるようになります。

今回は、来店者数を増やしたいので一番下の「店舗の来店者を増やす」を選択します。

Google広告作成手順

次はキャンペーンの作成です。手順としては、7段階あります。どれも基本的にはいつでも変えられるためとりあえず設定してみて反応がよかった広告やキーワードを残していく方法をオススメします。

内容として下記の7つになります。

①ビジネスの説明

②ターゲットとするユーザーの所在地

③キーワードのテーマの設定

④広告を作成

⑤広告の予算を設定する

⑥キャンペーン設定の確認

⑦お支払い情報の確認

①ビジネスの説明

まずはビジネスの説明を入力します。名前は自分がわかればいいので適当でも大丈夫です!!!ウェブサイトの部分に、自分の広告したいサイトのURLを入力します。

①ビジネスの説明

②ターゲットとするユーザーの所在地

次は、ユーザーの所在地の設定です。だいたいどの辺に住んでいる人に、広告を出すかを指定することができます。エリアを指定すると、だいたいどの程度の人数に広告が配信できるのかを、潜在的なユーザー数として教えてくれるので参考にしてみてください。今回は、来店者数を増やしたいので店から30kmに設定します。

※目的にもよりますが基本的に、最初はエリアを絞り込みすぎずある程度範囲を広く設定するのがよいと思います。一か月くらい配信した後に、ユーザーの所在地レポートなどを見て、エリアを絞り込みましょう。

②ターゲットとするユーザーの所在地

 

③キーワードのテーマの設定

次は、キーワードのテーマの設定です。キーワードのテーマを設定すると、Googleで使用された検索語句に適した広告が表示できます。つまりどういうことかというと、ユーザーが『寿司』と検索した時に、GoogleのAIがこのユーザーは、『寿司』に関して興味があると判断し、寿司に関する広告が優先的に表示されるようになるということです。自分の取り扱っている商品などに、関連するワードを詰め込みましょう。

※参考サイト効果的なキーワードの選び方 – Google 広告 ヘルプ

③キーワードのテーマの設定

 

④広告を作成

では本命の広告を作成しましょう。広告には様々な、ルールが定められているので、ルールに従って広告作成をします。

※参考サイトテキスト広告について – Google 広告 ヘルプ

※参考サイト編集基準と表現 – Google 広告ポリシー ヘルプ

最初は、ルールに則って作成出来ているかだったり、どういった見出しや内容がいいのかよくわからないと思います。まずは競合他社の広告をいくつか見て真似をするのがオススメです。

④広告を作成

⑤広告の予算を設定する

最低1日200円から設定することができます。

平均予算なので、ある程度金額が上下します。

※あまりにも予算を低く設定してしまうとインプレッション(表示回数)などが下がってしまったり、配信自体されない場合があるので注意です。

⑤広告の予算を設定する

⑥キャンペーン設定の確認

設定に間違いがないか確認です。

⑦お支払い情報の確認

最後に間違いがないか確認です。あとは、Google側で、広告に内容に不適切なものがないかの審査があり、不適切なものがないと判断されれば広告が配信されます。

恐れずにGoogle広告を利用しよう

 

恐れずにGoogle広告を利用しよう

Google広告の配信の配信手順から活用法まで、お分かりいただけたでしょうか?Google広告は、幅広い層に対してリーチすることができるため、広告を出す際には、必ず選択肢に入って来ます。今まで運用が難しそうといった考えを持っていた方は是非この機会に配信し活用してみてください。

 

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