Webマーケティング経験者を募集する背景とBigmacの他社との違いを公開！

今現在Bigmac株式会社では事業拡大に伴い東京にて優秀な人材を募集しています。

今回は「Webマーケティング経験者を募集する背景」と「Bigmacの他社との違い！」を皆様にお届けしようと思います。
是非最後までお読みいただき、興味や関心、そして理解を深めていただけると嬉しいです！

それではマーケティング部・部長の池田さんにお話を聞いていこうと思います。

デジタルマーケティング部 部長　池田 安里紗

2018年にBigmacへ入社。
介護福祉士時代に培った「なぜを追究する」『相手のことを考える』ことを念頭に複数商材の広告運用を担当し、2020年に過去最短のスピードで部署責任者に昇格。
日々最新のトレンドを把握し、クライアントの悩み・課題に寄り添っていて、この9期も過去最大の数字に迫っている

Q.初めに、どうして東京（関東）の方を募集しているのか教えてください。

現在東京のクライアントが多くなってきたから、ですね。
営業部と連携して広告運用改善を行えるように、経験豊富な人材を募集したいと考えました。
関東では地方と比べて経験を積まれている方や、全体的に企業が多いため実績のある方が多いということも理由の一つですね。

Q.東京（関東）の方を採用することでどんな効果が得られると思いますか？

今まで東京支社から福井本社で対応…運用や入稿をしていたことを支社内で完結させることができる。
となると、必然的にスピーディに対応することができるようになるんですね。
ディレクター・営業ともに連携をすることができ、クライアントの温度感も伝わりやすく、クライアントが求めていることを実現しやすくなると確信しています。

Q.Bigmacという会社に所属することで得られるメリットとデメリットを教えてください。

では初めに『メリット』からお伝えしますね。
色々な業種のクライアントとの関わりがあるため見識が広まることと、自分の成長をはっきりと感じられること。
そして何より実力に対して相応の評価をしてもらえることですね。
年齢や所属している年数に関わらず、個人の実力を弊社では重視しているというところはかなりポイントが高いところだと個人的には思っていますね。

次に『デメリット』についてです。
正直に言うとじっくりゆっくり仕事ができる環境ではない、というのが現状です。
マルチタスクが得意な人ではないとついていけない…無理…となる人が多いかもしれません。
教育面についてもマンツーマンで教えるような仕組みが基本ないので分からないところは自信で調べて対応することが多くなると思います。そういった面でも自分で成長したい。挑戦したい。という強い気持ちがないと続けていくことはできない会社だと思います。

Q.経験者の方を募集している理由を教えてください。

東京支社の拡大の為ですね。
拡大するといっても未経験の方ばかりを採用して、教育して、戦力になって頂く…というのには時間がかかりすぎる。
と、なると経験者の方を採用して是非即戦力として活躍してもらいたいというのが本音です。
現在、福井本社では未経験・アシスタントの方がメインに頑張って頂いています。
本社・支社両方とも、教育体制も整っていないので、ある程度自走してもらえる方が欲しいと思い募集しています！

Q.Bigmacの他社と違う部分はどこだと思いますか？

少額案件から大型案件、BtoBからBtoCまで様々なジャンルの案件に関わることができる、という点ですね。
コンサルティング・制作・営業など他部署との関わりも多くあり、広告運用以外の知識も身につく環境であるというところも魅力だと感じています。

Q.池田さんが思うBigmacの良い点と課題点を教えてください。

私が思うBigmacの良い点はずばり『刺激があること』と『新しい経験をすることができる』の２点ですね。
毎日忙しく様々な案件を担当していると意外な提案をクライアントさんから受けたり、無茶な期日でお願いされたりと様々な『問題』が発生します。新人さんへのフォローや、部下への指摘等もありますし…
そうなってくると忙しくて大変な反面「やるぞ！」というやる気がわいてくる、それがすごく良い刺激だと感じています。

『新しい経験』についても上記と同じような理由ですね。
無茶なお願いであったり、触ったことのない媒体であったり…とりあえずやってみます！と言える環境があることがすごく良い点だと感じています。

課題点については『色々なことを実施する為、一つのことに集中できない。知見が溜まりにくい』というのが課題だと考えています。
とにかくたくさん担当しなくてはいけない案件があるので一つ一つしっかりとかみ砕いて担当するというのができないんですね。そうなると必然的にわかる知識の範囲内で完結させることになります。
ひとつの商材をきっちりと研究し突き詰める会社さんとは違ってそういったことができないことが今後の課題だなと感じています。