コンテンツデザイン部
山本 敦士
コンテンツデザイン部
山本 敦士
Bigmacに入社しようと思ったきっかけはなんですか?
SNSが普及している現代において、WEBサイトは企業の顔とも言えます。
そのサイトの出来栄えによって、企業の売り上げも左右される事もあります。
私はそんな重要な役を担える、WEBデザイナーという仕事に魅力と責任感を感じました。
サイトの形も世間の流行や社会環境などの影響を受け、常に変わってきています。
そう言った世の中の新しい情報を素早くキャッチし、魅力あるサイト制作に携わりたいと思ったからです。
インターン入社後、まずどのようなことをしましたか?一番最初に任された仕事も教えてください。
大学生の時、長期休みを活用して約2ヶ月間インターンに参加しました。
インターンで初めて教わった事は、バナー広告のデザイン作成です。
見やすくかつ目を引くデザインになるよう苦戦しながらデザインしていました。
数をこなしていくと、技術的な面はもちろん、ユーザーの視線に立ってどういった意図、効果があるか考える「デザイン思考」も身につける事ができます。
お客様の数だけバナーの種類もあるので、様々なテイストでデザインできるように、最初のうちはテイストの違うバナーを沢山作成していきました。
現在どのような仕事をしていますか?1日のスケジュールを教えてください。
現在はサイト制作をメインに、バナー広告や動画広告などを制作しています。
バナー広告は1デザインにつき1時間、それが動画になると大体3~6時間で作成しています。
サイト制作になると平均1ページあたり5時間ぐらいで作成しています。
現在私が担当している案件数はサイト制作を3件、バナー制作を2件担当しています。
1日のスケジュールとしては、まずチャット、課題の確認から始まり、その後にスケジュールの調節などを行います。
そして自分が立てたスケジュールに沿って制作を始めます。
この制作の時間が1日の大半を占めます。
どのような時にやりがいを感じますか?
今までやったことのないジャンルのサイトをデザインしたり、新しい技術を取り入れてみた時など、やりがいを感じる場面は多くあります。
ですが、やはり一番はお客様に「素敵なデザインです」と言っていただいた時に、作ってよかったなと感じます。
もう一度そう言ってもらえるよう、このデザインでいいかもう一度考え直したり、細かな点までこだわるなどの小さな積み重ねができるのだと思います。
これからも今まで作ってきたものよりも更に良い物を制作出来るよう、意識してつくっていきたいと思います。
入社して一番身についたことはどんなことですか?
閲覧者の視線に立って考える事が一番身につきました。広告物の場合ですと、どの文字が一番最初に目に入るか考えたり、サイトの片隅にあっても目を引くようなデザインになるよう心がけています。
サイトデザインだと、それをサイト全体でイメージしなければならないので、開いて欲しいページに誘導出来るよう背景の配色やボタンの配置など調節をしてデザインをしています。
制作に集中しているとどうしても視野が狭くなってしまうので、一度閲覧者の視線にスイッチしてデザインしているものを確認するよう心がけています。
今後、どのように成長していきたいですか?
スキルでも考え方でも、人の見本となるようなデザイナーに成長していきたいです。
そのためには上司だけから学ぶのではなく、時にはクライアント、時には他の第三者から、あらゆる方向からインプットしていくことが大切だと思います。
お客様に丁寧なやり取りをして頂いた時は自分もそれを真似し、新しい技術を使ったサイトを見つけたら、自分もその技術を習得できるよう努力したりと、小さな積み重ねが目標に近づくための最短の手段だと考えています。
そして今の自分に満足せず、常に吸収する姿勢を大切にしていきたいです。