2022年もはじまり、早くも10日が経ちましたね。
改めまして、新年あけましておめでとうございます。
今回は人事として採用に携わることで感じている会社にとって必要な人とは?についてBigmacとしての想いを書いていきたいと思います。
Bigmacが求める人物像
Bigmacが求めている人物像は、いくつかありますがこれだけは外せないと感じていることをお伝えします。
- 素直な人
- 変化に柔軟に対応できる人
- 新しいことにチャレンジできる人
- 相手のことを考えることができる人
- 逃げない人
なぜこの5つが大切なのかということを解説していきます。
素直な人
素直な人=成長できるチャンスが多くあると考えています。教えてもらったことを素直に受け入れて行動することだったり、相手の考えを否定せず受け入れることができるため、まずは行動に移すスピードが早いため成長速度も同時に早いです。とにかくやってみよう!という方が多いです。反対に素直に受け入れれない人は、なにかと理由をつけてやらないことを選択します。
変化に柔軟に対応できる人
Bigmacの強みは「変化すること」です。常に変化してきたから今のBigmacがあります。
そのため社内規定、仕組み、業務体制など様々なことが変化しています。その変化に対応できないとついていくのはとても難しいと感じています。
変化するのは、会社をよくするためクライアントの結果につなげるために行っていることなのですが、その変化を楽しめる人はとても強いと思っています。
新しいことにチャレンジできる人
新しいサービスや事業の展開がとても早いのもBigmacの強みだと思います。
新しい事業のため、誰もやったことがないことに関わることが非常に多い環境です。やったことがないからやれない、わからないからできない。。。ではなくまずやってみること。何事も自分事として新しいことにチャレンジできる人はBigmacの事業展開を楽しめると思います。
相手のことを考えることができる人
相手のこととはクライアント・社内スタッフと仕事をする上で関わる全ての人のことを指しています。クライアントの立場で考えて行動できる人、一緒に働くスタッフのことを考えて動ける人は、言動や行動ですぐにわかります。
相手のことを考えることができる人は、相手が何をしてほしいか・何に困っているのか・何をすると喜ぶのかなどを考えて行動ができるためクライントからの評価も高く、同時に社内での評価も高いですね。
逃げない人
逃げない人とは、例えばクライアントからご指摘を受けたり上司から指摘されてもしっかり向き合える人です。ここで大切なのが常に自責思考でいられるかということです。指摘を受けた際に○○のせいだ、○○さんが教えてくれなかったからだ、などと他責思考(誰かのせいにする)でいることで自分は悪くないという逃げの考えになっていないかということです。
どんなときも自責思考で向き合える人は、次につなげることができるため成長につながります。
さいごに
2022年は採用の強化を引き続き行い、100名規模の企業として成長させます。同時に社内の教育体制も強化していきます。新しい研修制度など常に今のBigmacに必要なことを考え取組みながら強い組織へと成長していきたいと思います。
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