SNS広告のメリットとは?成果を出すための5つのポイントを解説

SNS広告のメリットとは?成果を出すための5つのポイントを解説

SNS広告は、自社の商品・サービスをターゲット層にピンポイントで配信できる今最も注目されている広告媒体の一つです。SNS広告を運用する際には、メリット・デメリットを把握したうえで行うことが重要です。

本記事では、SNS広告のメリット・デメリットとともに、成果を出すためのポイント5つをご紹介します。

SNS広告とは?

SNS広告とは?

SNS広告は、SNSの配信面(タイムライン)に、PRしたい商品やサービスに興味や関心を持ってくれそうなユーザーに対してターゲティングを行い、該当するユーザーに広告を表示させる広告手法です。また、自社が保有するWebサイトに訪問してくれたユーザーに、再度広告を出稿するリマーケティング広告も出稿することもできます。

SNSに広告がある理由

SNSに広告がある理由

現在、私たちの日常生活の中で、SNSは切っても切り離せない存在となっています。2011年を境にFacebookをはじめ、X(旧Twitter)、LINE、Instagramなど、多くのSNSが普及していきました。SNSを使用する目的は人とのコミュニケーションはもちろんのこと、ここ数年では多種多様な情報収集の場としても活用されていることが多くなっています。

総務省が2024年6月に発表した「令和5年通信利用動向調査の結果」によると、SNSの利用目的について「従来からの知人とのコミュニケーションのため」の割合が87.2%と最も高く、次いで「知りたいことについて情報を探すため」が63.4%となっています。

年々便利になっていくSNSですが、利用料金は無料のため、運用会社は「広告」を配信することで利益を得ています。ユーザーが行ったクリックは広告主が広告料金(クリック課金)として、SNS運用会社にお金を支払われるという仕組みです。

SNS広告とWeb広告の違い

SNS広告とWeb広告の違いは「ターゲティング精度の違い」です。

Web広告では主に「検索キーワード」で配信のターゲットを絞りますが、SNS広告では、ユーザーが基本的なプロフィール(年齢や居住地)を記載するため、その情報に合わせてターゲティングが可能になります。

また、SNS広告ではあらかじめリーチできるユーザー数の予想値も知ることができることから、予算に見合うかなどの判断をしやすくなり、精度の高いターゲティングと合わせて費用対効果が高い特徴があります。

SNS広告のメリット

SNS広告のメリット

SNS広告には、おおまかに3つのメリットがあります。

  • SNS広告はターゲティングが細かく設定できる
  • SNS広告はBtoC向け広告が得意
  • SNS広告には拡散力があり多くのユーザーにアピールできる

SNS広告はターゲティングが細かく設定できる

メリット1:SNS広告はターゲティングが細かく設定できる
SNS広告は、リスティング広告、新聞やテレビCMに比べ、詳細で精度の高いターゲティングで幅広く配信ができます。SNS広告が詳細なターゲティングができるのは、各SNSを利用するユーザーのプラットフォームに蓄積されるデータがあるからです。

ユーザーデータを用いて広告配信するため、性別、年齢、コミュニティ、所在地などのセグメント(ターゲットの属性分け)だけでなく、趣味・関心などについても自社がターゲットとするユーザーに向けてピンポイントで広告を配信できます。

SNS広告はBtoC向け広告が得意

メリット2:SNS広告はBtoC向け広告が得意
SNSのアカウントは個人の持ち物であるため、SNS広告は企業が企業に訴求する「BtoB向け」というよりも、企業が一般消費者(顧客)を対象に訴求する「BtoC向け」の商材の訴求が効果的です。

さらにSNS広告は、配信面がWebサイトであるリスティング広告(検索連動型広告)で訴求できないSNSのみを活用するユーザーに対して、広告を届けることができます。

SNS広告には拡散力があり多くのユーザーにアピールできる

メリット3:SNS広告には拡散力があり多くのユーザーにアピールできる
SNS広告は拡散力があるため、想定した以上のユーザーに対して広告をリーチが期待できます。SNS広告の特徴として、広告配信したターゲットのユーザーが、何らかのエンゲージメント(いいね、クリック、シェア、コメントなど)をとることにより、他のユーザーに広告が拡散され、期待した以上のリーチが獲得できます。

ユーザーとの相性が良い広告であるほど、拡散される可能性も高まり得るので、広告の配信内容を最適化していきましょう。

SNS広告のデメリット

一方で、SNS広告には次のようなデメリットもあります。

  • SNSを利用しない年齢層へのアプローチが難しい
  • 炎上リスクがある
  • 運用の手間がかかる

SNSを利用しない年齢層へのアプローチが難しい

2024年6月に総務省が発表した「令和5年通信利用動向調査」の「SNSの利用動向(個人)」 では、10代~20代の利用率が90%を超えており、30代~50代でも80%以上となっています。一方、60代になると76.7%、70代では66.6%、80歳以上になると52.6%と低下します。

統計データから、SNS広告は若年層にリーチしやすい一方で、高齢層へのアプローチは難しくなることがわかります。

炎上リスクがある

SNS広告に差別的な内容や倫理観に反する内容などがあると炎上リスクがあります。

SNSは拡散力が高いため、炎上が発生すると短時間で多くの人に知れ渡り、大きな被害につながる可能性があります。

特に、炎上がX(旧Twitter)などの拡散性の高いプラットフォームで発生した場合、被害が拡大するリスクが高くなります。

運用の手間がかかる

SNS広告は、プラットフォームごとに異なる設定や運用方法が求められます。

ターゲティングやクリエイティブ、予算設定など、様々な要素を最適化するために、多くの時間と労力がかかります。特に、複数のプラットフォームで広告配信を行う場合は、さらに多くの作業が必要になってきます。

SNSごとの特徴と成功事例

SNSごとの特徴
SNS広告と言っても、SNSはTwitter、Instagram、LINE、Facebookなどさまざまな種類があります。それぞれのSNSには、固有のユーザー傾向やSNSごとの広告配信の強みと弱みがあります。

そのため、SNS広告を配信する際には、それぞれの広告内容にあった配信先を考える必要があります。

Facebook

Facebook
Facebookの強みは、精度の高いターゲティングです。基本的に実名登録であり匿名性の低いFacebookでは、アカウント情報に嘘の内容で登録することはできません。

アカウント情報をごまかすことが難しい、正確性の高いアカウントが元となっているため、ターゲティングの精度はどのSNS広告よりも高いです。居住地域や年齢・性別だけでなく、職業や趣味といったユーザー自らの登録情報、行動履歴による興味関心まで、ターゲティングで設定可能です。

また、Facebookだけでなく、ニュースアプリの「グノシー」や飲食情報サイト「食べログ」といった、Facebookと提携しているスマートフォンのアプリにも広告を掲載することが可能です。

Facebook

(引用:ANAGRAMS

Facebook広告は、広告フォーマットも多く、商品やサービスによって様々な広告フォーマットでの配信が可能です。動画も配信できますし、カタログのように商品を並べられる「コレクション」もあります。

現在、Facebookは全世界で27億人を超える人が利用しており、日本でも約2600万人のアクティブユーザーがいます。しかし、2019年以降減少傾向にあり、以降、ユーザー数は公表されていません。

一方、アクティブユーザーで最も多い層は40代で、40代以上ではその年代の人口の3割程度のユーザーがいることから、比較的高い年齢層へのアプローチを検討している方には魅力的な媒体であるといえます。

関連記事:Facebook広告の特徴を紹介!意外と知られていない仕組み

Twitter

Twitter

Twitterは、日本では2017年10月現在で4,500万人が利用するSNSです。(2017年10月以降は公表されていません)Facebookとは違い匿名性が高いSNSであり、幅広い年齢層のユーザーが利用しています。

ターゲティングの手法としては、特定アカウントをフォローしている人にのみターゲティングを行う、Twitterで情報収集する人に効果的な検索キーワードで網をかけるということが可能です。

Twitterのアクティブな年齢層は10代から30代で、物販には弱い印象ですが、リツイートや引用リツイートという機能による拡散力が強く、潜在層へのアプローチは広告費以上の効果を期待できます。よって、認知に関しては他のSNSよりも効果的です。

話題性のある商材や面白い企画やサービス、少し変わった手法のキャンペーンなどのPRが、Twitterユーザーとの相性が良ければ、短期間で急激な拡散が期待できます。

企業や商品・サービスの知名度が、爆発的に高まる可能性を秘めているSNSです。しかし、投稿内容を修正する機能はないため、事前に投稿内容に問題がないかをよく確認しておく必要があります。

関連記事:使える場面はいろいろ! Twitter広告の始め方

Instagram

Instagram
Facebookの傘下で運営しているInstagramは、2016年頃から急激にユーザーが拡大し、2019年には国内のInstagramユーザーはFacebookの利用者数を超える3300万となり、日本の4人に1人はInstagramユーザーという数値となっています。

Instagram

(出典:総務省「令和2年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」

Instagramは10代、20代で利用率が60%を超えているのはイメージが付くかと思いますが、実は30代で55.6%、40代で38.7%が利用しており、若い年代だけのSNSではなくなってきています。

写真がメインのInstagramは、広告として使用する画像がどれだけオシャレで目を引くかが重要になってきます。Facebookと同じプラットフォームなので、Facebookでの高度なターゲティングで設定を行うことが可能です。

Instagramは物販が得意であり、アパレル・コスメ・旅行関連の広告では高いパフォーマンスを発揮します。一方で、広告配信ターゲットに効果的な商材が限定されるため、ターゲット対象外への広告効果の期待は薄い傾向があります。

広告配信枠やターゲティング手法が少ないInstagram広告でしたが、現在は24時間で消える動画投稿のストーリーの合間に表示させるストーリーズ広告や、ショッピング機能、ビジネスプロフィールと交流した人をターゲティングする広告など、たくさんの手法を展開しています。

関連記事:Instagramストーリーズ広告の特徴や出稿方法・成功事例を徹底解説

LINE

LINE

LINEは年々ユーザー数を伸ばし、2021年には日本国内で8800万人が利用しています。また、他のSNSと比べ圧倒的なユーザー数をもつだけでなく、利用者の80%が1日1回以上利用するという驚異的なアクティブ率の高さをもつメッセージアプリです。

LINE

(引用:ANAGRAMS

広告掲載箇所はタイムラインとLINEニュースのほかに、LINEショッピングやLINEマンガなど7か所あるほか、LINE広告ネットワークを利用すると、クックパッドやウェザーニュースなどのLINEに関連したアプリにも広告出稿が可能です。

LINEのアクティブな年齢層は、10代から60代と幅広く、男女にも差がさほどありませんが、あらゆるサービスや商品のPRに対応できる広告配信方法といえます。

LINEの利用方法が、主にユーザー間のコミュニケーションであることから、他のSNSと比べ拡散力は期待できませんが、多くのユーザーに広告を見せることができるため、他のWwb広告では訴求できていない新規の顧客にアプローチできるというメリットがあります。

関連記事:LINE広告を始めたい方へ!始め方や特徴を徹底解説

TikTok

TikTok

TikTokは2016年にサービスが開始され、若年層を中心に世界的に流行している今勢いのあるSNSの一つです。国内の月間ユーザーは、10代・20代を中心に、約950万人に上っています。15秒ほどの短い動画から3分ほどの動画を投稿ができ、視聴者として他のユーザーが投稿した動画の視聴も可能です。

TikTokの広告の種類は「起動画面広告」「チャレンジ広告」「インフィード広告」の3種類があり、広告を掲載する目的に合わせて使い分けることができます。

「起動画面広告」は、TikTok起動時に表示されるため誰にでも見てもらいやすいという特徴があり、多くのリーチを獲得できます。

「インフィード広告」は、他の一般投稿と同じように掲載されるため、「いいね」やコメントもつきます。また広告だと気づかれにくいことも多いのがメリットです。

「チャレンジ広告」は、広告を出稿する企業がハッシュタグを用意する、ユーザー参加型、TikTokならではの広告です。

気になるTikTok広告の費用感ですが、最低42万円~最高1,000万円以上が相場になっています。

TikTok広告は、一度出稿してしまったら修正できず、広告不具合時にも対応をしてもらうことはできません。また、申込後のキャンセルも不可のため、慎重に広告を出稿する必要があります。

関連記事:TikTokのアルゴリズムを活用したマーケティング戦略

TikTok広告 気になる出稿内容を理解しよう

Bigmacが手がけたSNS広告の成功事例をご紹介

Bigmacが手がけたSNS広告の成功事例をご紹介

Bigmacが手がけたSNS広告の成功事例をご紹介いたします。

モール系ECサイト・通販サイト①

平均客単価が約10,000円の雑貨を商材とするモール系ECサイトでは、平均CPA(顧客獲得単価)800円、ROAS(広告投資収益率)1500%を達成しました。既存顧客のリピート購入だけでなく、新規顧客への検索広告や既存顧客のデータを活かしたターゲティングを活用し、SNS広告にて新規ユーザーの獲得に成功しています。

モール系ECサイト・通販サイト②

雑貨・食器・インテリアを商材(平均客単価約12,000円)とするモール系ECサイトでは、広告運用初月でCPA700円を達成。その後も平均CPA1,000円を継続しながら新規顧客の獲得拡大に成功しました。

また、それまで取り組んでいなかった自社商品の良さ、見た目の美しさやインパクトを活かした広告用の画像・動画を制作し、デジタル広告として展開。SNS広告などで注目を集め、初月からCPA700円を記録しました。

単品通販サイト

美容系、定期購入商品を商材とする単品通販サイト(平均客単価約4,000円)では、運用開始から3ヶ月で目標CPAに対して200%達成。徹底して広告およびターゲッティングのAB比較テストを実施。結果の悪い運用方法を停止し、良い広告を残していくことでパフォーマンスの高い広告運用を実現しました。

SNS広告の効果測定

SNS広告の効果測定

どんな広告でも、広告を行うにあたり一番頭を悩ませるものが効果測定ではないでしょうか?

Web広告やSNS広告は、広告ごとにどれだけ表示・クリックされ、購入につながったかなどが数値で見ることができるため、目的を定めて実施すれば、雑誌やテレビなどの従来のメディアに比べて、効果が見えやすい広告です。

SNS広告においては、そのSNSごとに得意分野があるので、それぞれの広告でよく使われている指標についてご紹介します。

Facebook

Facebook広告は、認知だけでなく、購入や申込みといったことも得意な広告です。

そのため、認知の指標としては、ユーザーの目にどれだけ入ったかを示す「インプレッション数」や、どれだけの人に届いたかを示す「リーチ数」が使われることが一般的です。購入や申込みについては、ユーザーがその操作を実施した数を示す「コンバージョン数」や「コンバージョン率」が使われます。

Twitter

Twitter広告は、認知と情報拡散が得意な広告です。

そのため、広告の表示数を示す「インプレッション数」や拡散された様子がわかる「リツイート数」や「いいね数」も指標になるほか、自社公式アカウントのフォロワー数の増加も大事な指標になります。

Instagram

Instagram広告は、Facebookと同様に、認知や購入といったことが得意です。特に、視覚的に訴える広告なので、ブランドイメージ認知も得意です。

そのため、指標はFacebookと同じく、「インプレッション数」や「リーチ数」「コンバージョン数」などを利用しますが、他に、広告によって公式アカウントへの流動を図ったときは、公式アカウントのフォロワー数や、投稿へのいいね数・保存数、動画の再生数も指標となります。

LINE

LINE広告は、新しいユーザーへの認知や、購入・申込みといったことが得意です。

そのため認知目的では「インプレッション数」や「リーチ数」、購入・申込みでは「コンバージョン数」や「アプリインストール数」も指標になります。その他、LINEの「友だち」獲得を目的としている場合は、「友だちの増加数」も指標となります。

TikTok

TikTok広告は、認知と拡散を目的とした広告媒体になります。

そのため、「動画視聴数」が指標になるほか、Instagram同様に「フォロワー数」も指標になります。また、「ハッシュタグチャレンジ」キャンペーンを実施した場合は、指定したハッシュタグでの投稿回数も、認知や拡散を測定する指標となります。

SNS広告制作のポイント

SNS広告を作るポイント

検索広告とは違ったメリットの多いSNS広告ですが、有効な広告を出稿するために、広告を作る上で抑えておきたいポイントをご紹介します。

①ターゲットを明確にする

SNS広告は、検索広告にはない細かなターゲティングができるため、逆にそのターゲティングを誤ってしまうと良い効果が得られないというリスクがあります。

そのため、どんなユーザーに届けたいのかを明確にすることが大切です。

②目的を定める

広告の目的が、認知なのか、それとも購入や来店なのかで、コンバージョンのポイントや成果の指標が変わります。

ビジネスのゴールを設定し、その中でもSNS広告でアプローチしたユーザーにどうしてほしいのかを意識した戦略設計が必要です。

③見せ方を考える

SNSごとの特徴でも説明したとおり、それぞれのSNSで見せ方もターゲットも得意分野もフォーマットも変わります。そのため、自社にあったSNSがどれなのかを見極めなくてはなりません。

また、静止画や動画、静止画でも複数の画像を見せられる「カルーセル」であったり、InstagramストーリーズやTikTokは縦型であったりとクリエイティブの見せ方は様々です。

さらに、各SNSで「流行りの見せ方」やユーザーの層がどんどん変化していきます。

同じクリエイティブを何度も見せられたユーザーは広告に飽き、興味を持たなくなるため、無視されないクリエイティブをリフレッシュしながら見つけていくことが重要です。

④ユーザーの立場で考える

SNS広告の拡散性が高いという点はメリットのひとつですが、その分炎上のリスクが高まります。

さまざまなユーザーが集まるSNSでは、どのような情報がユーザーに非難され、ユーザーが広告に対してどういった捉え方をするかなど、予測困難な点が多いです。そのため炎上に繋がってしまうリスクが高くなります。

完全に炎上のリスクを避けることはできませんが、広告を配信する側として、広告を見るユーザーの立場になって広告を作成し、運用しなくてはいけません。

⑤専門家に相談する

SNS広告は、プラットフォームごとに異なる設定や運用方法が必要となります。

また、ターゲティングやクリエイティブ、予算設定など、様々な要素を最適化するために、専門的な知識や経験が必要となります。

専門家に相談することで、これらの知識や経験を活かした、より効果的なSNS広告運用を期待できます。

 SNS広告は自社のペルソナにあったものを選ぼう

今回はSNS広告のメリットについて解説しました。広告配信したい商材やサービスが、どのようなユーザーと相性が良く、最適なSNSであるかについて把握し、目的を定めなければなりません。

ペルソナを事前にしっかり設定し、目的に沿った効果測定を定期的に行い、広告文やクリエイティブをこまめに見直しながら、ユーザーにとって魅力的な広告を配信するようにしましょう。

SNS広告運用は、Bigmacまでご相談ください。

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