イベント用の簡易レジ最強9選!無料アプリ、1日レンタル、100均活用の作り方まで徹底解説

情報の更新を心がけておりますが、最新情報と異なる可能性がございます。最新情報は各サイトにてご確認ください。このページはアフィリエイトにより収益を得る場合があります。広告を含む商品・サービスには「PR」と表示します。
イベント用の簡易レジ最強9選!無料アプリ、1日レンタル、100均活用の作り方まで徹底解説

イベント出店で「レジはどうすればいいの?」と悩んでいませんか?フリーマーケットやマルシェ、学園祭、地域イベントなどに出店する際、現金のやり取りや売上管理に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、専用のレジを購入するのは大げさだし、高額なシステムや複雑な操作には手が出しづらいものです。そこでおすすめなのが、誰でも手軽に使える「簡易レジ」です。

本記事では、イベント用に最適な簡易レジの種類や特徴、選び方のポイントをわかりやすくご紹介します。

目次

イベント用「簡易レジ」とは?|アプリ・レンタル・手作りの3タイプを紹介

イベント用の「簡易レジ」とは、出店や催事などの短期間イベントでも使える、シンプルかつ低コストな会計ツールのことです。

大きく分けて、以下の3タイプがあります。

① アプリ型(スマホ・タブレット利用)

スマホやタブレットにインストールするだけで使えるPOSレジアプリ。無料で始められるものも多く、キャッシュレス決済や在庫管理などの機能も備わっています。iOS・Android両対応のものが主流で、端末を持っていればすぐに導入できます。

② 1日〜短期レンタル型(イベント特化)

必要なときだけPOS端末をレンタルする形式。レジ本体やバーコードリーダー、レシートプリンタなどがセットで借りられるため、現場ですぐに使えます。イベント期間だけ使いたい方や、屋外でも使いたい方に人気です。

③ 手作り型(100均グッズで代用)

「お金をかけたくない」「現金だけで対応したい」という方には、100円ショップでトレーやポーチなどを使って作る簡易レジもアリ。売上の記録はノートやExcel、もしくは簡易アプリで管理すればOK。特に学園祭や地域のフリマなどに向いています。

イベント用にレジは必要?手作りと簡易POSアプリの違い

「イベントに出店するのに、わざわざレジって必要なの?」と疑問に思う方も多いはず。確かに、現金と電卓、メモ帳だけでも最低限のやりとりは可能です。しかし、レジを導入することで得られる効率化と信頼感は、想像以上に大きなメリットがあります。

比較項目手作り(現金+電卓)POSレジ/アプリ(スマホやタブレット)
会計スピード手入力で時間がかかるワンタップで高速会計
売上管理ノート自動で集計・データ管理
キャッシュレス対応非対応対応(PayPay・クレカなど)
レシート発行なし自動印刷 or メール送信
ヒューマンエラー手打ちミスのリスクありミスを防げる設計

簡易POSアプリを使えば、売上の可視化キャッシュレス決済にも対応でき、混雑時のストレスも軽減できます。一方で、手作りの簡易レジは初期費用ゼロで導入できるため、小規模なフリマや子ども向けイベントなどには向いています。

イベント用の簡易レジの選び方5つのポイント

  1. 費用(導入コスト・月額料金)
  2. キャッシュレス対応の有無
  3. 操作のしやすさ・初期設定の簡単さ
  4. レンタルか購入か
  5. サポート体制や口コミ評価

1. 費用(導入コスト・月額料金):初期費用や月額料金が予算に合うか確認しましょう。Square POSなどの無料アプリや100均を活用すれば低コストで始められます。

2. キャッシュレス対応の有無:クレジットカードやQRコード決済に対応しているかチェックしましょう。イベントではキャッシュレスが求められます。

3. 操作のしやすさ・初期設定の簡単さ:直感的に操作でき、設定が簡単なレジを選びましょう。スマレジやAirレジは初心者にも使いやすいです。

4. レンタルか購入か:ダスキンレントオールならレジスターを1日泊2日6,050円でレンタルできます。購入は長期利用を考える場合にコスト比較が必要です。

5. サポート体制や口コミ評価:迅速なサポートやユーザーの高評価を確認しましょう。Squareやスマレジは信頼性が高く、安心です。

イベント用に最適な簡易レジおすすめ9選【無料アプリ〜レンタル対応も】

それでは、イベント用に最適なPOSレジシステムについて、それぞれの機能、料金、使いやすさ、サポートを解説します。

まずは比較表で機能面をざっくりとチェックしましょう。

POSシステム名基本レジ機能売上分析在庫管理顧客管理複数店舗管理モバイルオーダーセルフレジ免税対応オフライン運用ECサイト連携会計ソフト連携IT導入補助金対象
Square POSレジ△ (有料プラン)×
CASHIER要問合せ要問合せ要問合せ
Airレジ×△ (別サービス)×
STORESレジ△ (別サービス)△ (別サービス)×要問合せ要問合せ要問合せ×
USENレジ要問合せ
スマレジ
ユビレジ△ (エンタープライズのみ)×
即売レジ×××××××××要問合せ
おてがるレジ要問合せ要問合せ要問合せ要問合せ要問合せ要問合せ要問合せ要問合せ要問合せ
「〇」:対応している
「△」:一部対応またはオプション、別サービス連携で対応
「×」:対応していない
「要問合せ」:情報が不足しているため、直接問い合わせが必要

【アプリで簡単】Square POSレジ|無料でキャッシュレス対応

Square

無料POSアプリの定番として知られるSquareは、決済端末を導入後すぐに利用可能です。決済端末は複数の種類から、用途に応じて選択できます。

公式サイトはこちら

内容
料金体系– アプリ利用は無料
– 登録手数料・月額費用・振込手数料:すべて無料
– 決済手数料:2.50%~3.25%(QRコード、クレジットカード、電子マネー)
– 決済端末:Squareリーダー 4,980円/Squareスタンド 29,980円/Squareターミナル 39,980円/Square ハンディ44,980円(新発売)
– 有料プラン:リテールプラス(月6,000円)、プレミアム(カスタム)あり
対応ハードウェア・OS– iOS/Android対応
– iPad、iPhone、Androidスマホでも利用可
適した業種・店舗規模– 汎用型POSレジとしてすべての業種に対応
– 個人店、小規模店舗から大規模チェーンまで利用可能
– 特に小売業・飲食業におすすめ
使いやすさ・操作性– シンプルで直感的な操作性
– マニュアル不要でも使えると評判
– 支払い処理がスムーズでユーザー評価も高い
サポート体制– 導入時:電話サポートあり
– 導入後:メール・電話で対応
– 駆けつけサポートはなし

決済端末の種類によっては、レジ機能はもちろん、詳細な売上分析、在庫管理、顧客管理まで、ビジネス運営に必要な機能が網羅されています。

Square POSレジの詳細を確認する

関連記事:Square(スクエア)決済を徹底解説|導入・手数料・メリットまで詳しく紹介!

【iPadレンタル可】CASHIER|初期費用を抑えて使える

CASHIER

iPadやレシートプリンタを含めたセットをレンタルできるプランあり。必要な機材がそろっており、POSアプリも使いやすいと評判。操作に不安がある方でも、専用サポートで安心して導入可能です。

公式サイトはこちら

内容
料金体系– POSタイプ別に料金が異なる
└ プリンター一体型POS・タブレットPOS:月額0円〜└ モバイル型POS:月額2,200円〜- 初期費用:0円〜
– 決済手数料:2.98%〜(業界最低水準)
対応ハードウェア・OS– Androidベースの専用POS端末を推奨
– 一部機能はタブレットでも利用可能
適した業種・店舗規模– 飲食店全般(居酒屋・ラーメン・キッチンカー)
– 小売業(アパレル・雑貨・省人化店舗)
– レジャー施設・ホテル・イベント・官公庁など、非常に幅広い業種に対応
使いやすさ・操作性– シンプルで直感的な画面設計
– オフラインでも利用可能
– 初めてでも迷わず操作できる設計
サポート体制– 導入継続率99%の実績
– カスタマーサクセス担当による事前相談・設定支援あり
– 初期設定・操作レクチャー無料
– 導入後の電話・メール・設定サポート無料
– 店舗運営代行サービスも提供

リアルタイムでの売上管理や在庫管理、独自ポイント運用が可能な顧客管理、複数店舗管理、本部管理といった管理機能も提供されています 。

CASHIERの詳細を確認する

【スマホで完結】Airレジ|簡易かつ操作性抜群の定番アプリ

iPadにアプリをインストールするだけで使えるAirレジは、飲食業界で広く導入されています。決済には別売りのAirペイが必要ですが、現在キャンペーン中で無料です。

公式サイトはこちら

内容
料金体系– アプリ利用:無料- 初期費用・月額費用・サポート利用料:無料
– 決済手数料:
└ クレジットカード 2.48%〜3.24%(条件あり)
└ 電子マネー 3.24%
└ QRコード決済 1.08%〜3.24%
– 入金手数料:無料
– Airレジ スターターパック:
└ スター精密 mPOP セット142,800円(iPad(Wi-Fi 64GB – 10.9インチ)、mPOP、ロール紙(58mm))
└ SII レシートプリンターセット114,900円(iPad(Wi-Fi 64GB – 10.9インチ)、レシートプリンター、キャッシュドロア、ロール紙(58mm))
対応ハードウェア・OS– iPad(iOS)のみ対応
– Android非対応
適した業種・店舗規模– 業種を問わない汎用型POSレジ
– 特に新規開業店・小規模店舗におすすめ
使いやすさ・操作性– 無駄のないUIで操作が直感的
– 新人スタッフでも扱いやすいと高評価
サポート体制– メール・チャット・電話(導入時のみ)対応
– 年中無休:9:30〜23:00(チャットは〜20:00)
– ビックカメラなどの店舗でも導入相談が可能

【無料プランあり】STORESレジ|簡易レジアプリの新定番

ネットショップ運営にも対応したPOSアプリで、リアルイベントとECの両立を考える出店者に人気。売上の自動連携や商品登録もスムーズで、無料プランでも十分活用できます。

公式サイトはこちら

内容
料金体系フリープラン:月額0円
スタンダードプラン:月額3,300円/1店舗
ベーシックプラン:月額4,950円/1店舗(初回30日間無料)
決済手数料:STORES決済連携で交通系電子マネー1.98%(業界最安水準)
対応ハードウェア・OS– iPad(iOS)のみ対応- 専用レシートプリンター、キャッシュドロアー、バーコードスキャナーとの接続に対応
適した業種・店舗規模– 小売業・サービス業向け
– STORESのネットショップと連携したい事業者に最適
– イベントやPOPUPストアにも対応
使いやすさ・操作性– 初心者にもやさしいシンプルで直感的なUI- 初めてPOSを使う人でも迷わず使えると評価
サポート体制– メール・電話サポートあり- 問い合わせフォーム・FAQページも完備

【飲食系イベント向け】USENレジ|レジ台セットレンタルもOK

レジスター一体型のレンタルが可能で、飲食ブースやフードフェスなどに多く導入されています。タッチパネル式で操作しやすく、レジ台もセットで借りられるのが便利です。

公式サイトはこちら

内容
料金体系– 初期費用0円~
– 月額料金12,980円~
– IT導入補助金対象で最大3/4補助可能
対応ハードウェア・OS– iPad専用アプリ(iOS対応)
– Androidにも対応
適した業種・店舗規模– 飲食店、小売店、理美容業、整体院向け
– 中〜大型店舗にも対応
使いやすさ・操作性– 直感的で分かりやすいタブレット画面デザイン
– 初心者でもすぐに習得可能
サポート体制– 24時間365日対応のカスタマーセンター
– 導入時は専門スタッフによる訪問設置・初期設定・スタッフ研修(追加料金なし)
– 全国148拠点の駆けつけサポートあり

【オフライン対応】スマレジ(SmartRegister)|屋外イベントに強い

Wi-Fi環境がない場所でも使えるオフライン機能を搭載。データは後から自動同期されるため、山間部や仮設テントなどでも安心して使用できます。中〜大規模イベントの出店者におすすめです。

公式サイトはこちら

内容
料金体系– 無料プラン(スタンダード):1店舗のみ、商品登録1,000件まで
– 有料プラン:
└ プレミアム:月額5,500円(複数店舗、商品10万件まで)
└ プレミアムプラス:月額8,800円(顧客管理・ポイント・電話サポート)
└ フードビジネス:月額12,100円(飲食向け)
└ リテールビジネス:月額15,400円(在庫管理強化)
– 決済手数料:クレカ1.98%〜、電子マネー3.24%、QRコード2.00%〜
– 入金手数料:110〜440円
– 初期費用:0円〜(導入例:約112,780円〜)
– サポート導入費:別途発生する場合あり
対応ハードウェア・OS– iPad、iPhone、iPod touch(iOS)のみ対応
– Android非対応
適した業種・店舗規模– 飲食店、小売店、アパレル、美容室、催事、クリニック、百貨店など多業種対応
– 高機能なため中規模以上の店舗や多機能を求める事業者に特におすすめ
使いやすさ・操作性– 高機能だが直感的でシンプルなUI設計
– 新人でも1〜2日で習得可能、教育コストの削減に寄与
サポート体制– スタンダード:メールサポート
– プレミアムプラス以上:電話・チャット・メールサポート(365日対応)
– 導入支援・ショールームでの実機体験も可能

【1日レンタルOK】ユビレジ|1日単位での利用可・軽量端末

1日単位の利用契約が可能で、軽量なiPadベースの端末が好評。導入のしやすさと、必要十分な機能のバランスが魅力で、短期間のイベントに最適です。

公式サイトはこちら

内容
料金体系– 無料のお試しプランあり- プレミアムプラン:月額6,900円〜
– オプション: 
└ ハンディ端末:月額1,500円〜/台 
└ 在庫管理:月額4,500円〜 
└ QRオーダー&決済、Salesforce連携は要問い合わせ
– 初期費用例:約95,700円〜、レンタルプランもあり初期費用なしも可能
– 電話サポートプレミアム:月額2,000円(年中無休)
– IT導入補助金対象
対応ハードウェア・OS– iPad、iPod touch、iPhone(iOS対応)
– iPadが主要デバイス
適した業種・店舗規模– 飲食、小売、サービス、アパレル、医療機関など多業種対応
– 特に多店舗展開チェーン店に強み
使いやすさ・操作性– 「カンタンがいちばん」をコンセプトに直感操作を重視
– 練習モード搭載で新人でも短時間で習得可能
サポート体制– 無料メールサポート(平日)
– 無料標準電話サポート(平日)
– 有料電話サポートプレミアム(年中無休)
– 導入前サポートも充実

【コミケ・同人イベントで人気】即売レジ|短期イベントに最適

イベント会場での短期利用に特化したスマホ用POSレジアプリ。

内容
料金体系– 無料プラン:0円、登録アイテム数40個まで、広告表示あり
– プレミアムプラン:月額650円、登録アイテム数100個まで、広告非表示
対応ハードウェア・OS– iOS、Android対応
– レシートプリンターとの連携可能
適した業種・店舗規模– イベント、フリーマーケット、即売会向けの簡易レジアプリ
使いやすさ・操作性– 商品登録から販売、記録確認までアプリ内で直感的に操作可能
サポート体制– サポート機能は提供されていない

【100均活用も可】おてがるレジ|手作り派にうれしい柔軟性

イベント会場での短期利用に特化したスマホ用POSレジアプリ。

内容
料金体系– 無料
対応ハードウェア・OS– iOS、Android対応
適した業種・店舗規模– イベント、フリーマーケット、即売会向けの簡易レジアプリ
使いやすさ・操作性– 詳細情報なし
サポート体制– サポート機能は提供されていない

イベント用の簡易レジを導入する方法|手順と注意点

イベントで簡易レジを導入する際には、事前準備から当日の運用までいくつかのステップがあります。ここでは初心者でも迷わず導入できるよう、わかりやすく手順を解説します。

ステップ1:イベントの規模や出店内容を確認する

  • 客数の想定:数十人〜数千人など、想定される来場者数を把握
  • 販売スタイル:現金のみ or キャッシュレス併用か
  • 商品数と価格帯:商品登録が必要かどうかを判断

規模や内容を精査することで、どのレジタイプを選べばいいのか、判断が付きます。

ステップ2:レジの種類を選ぶ

  • アプリ型:すでにスマホやタブレットを持っている人に最適
  • レンタル型:1日単位の短期出店や大規模イベント向け
  • 手作り型:売上が少なく、コストを抑えたい方向け

自分の状況に最も合った方式を選びましょう。

ステップ3:機材・アプリを準備する

  • アプリ型なら:POSアプリをインストールし、商品登録や決済設定を済ませる
  • レンタル型なら:事前に申し込み、必要機材(レジ本体・プリンタ等)を確認
  • 手作り型なら:トレー・ペン・メモ帳などを100均などで調達

ステップ4:事前テストを行う

導入後すぐに使えるとは限りません。本番前に必ず以下の動作確認をしておきましょう。

  • 決済の流れ(現金・キャッシュレス)
  • レシート発行
  • 商品登録・売上記録の確認
  • ネット回線の有無(アプリ・クラウド型利用時)

ステップ5:当日運用とトラブル対応

  • スマホやタブレットのバッテリー対策:モバイルバッテリーを用意
  • Wi-Fiが不安定な会場では:オフライン対応アプリを利用
  • レシート切れ・トラブル発生時:紙や手書き対応も視野に

注意点:イベント会場での「あるある」トラブル防止策

  • 会場の電波が弱く、キャッシュレス決済が使えない
  • レンタル機材の到着が遅れた
  • iPadの充電が切れたままだった
  • 想定外の来場者数で会計が追いつかない

これらを防ぐには、2日前にはリハーサルを行い、当日は早めに設営を完了させるのがポイントです。

イベント用の簡易レジに関するQ&A

ここでは、イベント出店を検討する方がよく抱く疑問にQ&A形式でお答えします。

簡易レジはアプリだけでも運用できる?

はい、可能です。スマホやタブレットに対応した無料POSレジアプリ(Square、Airレジなど)を使えば、現金・キャッシュレス決済どちらにも対応できます。プリンタなどの機材がなくても、会計記録をデジタルで管理できる点も便利です。

イベント1日だけでもレジはレンタルできる?

可能です。多くの業者が1日〜数日単位の短期レンタルに対応しており、iPadセットや据え置きレジなどの機材もレンタルできます。導入サポートがある業者を選べば、初めてでも安心して利用できます。

レジは100均グッズでも作れる?注意点は?

現金は受け渡しし、売上はメモで管理するのであれば、100均グッズでも十分に対応可能です。ただし、売上の集計やキャッシュレス決済はできないため、運用目的に応じてアプリとの併用をおすすめします。

レシート発行はどうすればいい?

レシートを発行したい場合、Bluetooth接続のレシートプリンタが必要です。レンタルプランに含まれていることもあるので、事前に確認しましょう。印刷が不要であれば、メール送信や画面提示で対応する方法もあります。

イベント用レジにおすすめのキャッシュレス決済は?

個人出店で人気があるのは「Square」「CASHIER」などです。PayPayや楽天ペイなどのQRコード決済も、アプリ連携で簡単に導入可能。利用手数料や導入審査の有無などを確認して選びましょう。

まとめ|イベント用の簡易レジは無料アプリや短期レンタルで安く・簡単に導入できる

イベントでの会計をスムーズに行うには、レジの準備が不可欠です。ですが、高額な機材や複雑なシステムを用意する必要はありません。

今は、スマホアプリ・1日レンタル・100均グッズなど、目的や予算に応じて多様な方法で「簡易レジ」が導入できます。

この記事で紹介した9つのレジタイプや選び方、導入方法を参考にして、あなたのイベントにぴったりのレジスタイルを見つけてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

B!netは、インターネット回線や金融情報を専門に発信するメディアサイトです。運営するBigmac株式会社は、デジタルマーケティングの企業として、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけています。
グループ会社のThink株式会社は、6年以上「わたしのネット」でネット回線情報を発信しており、その経験を活かして、B!netでも専門的な情報をお届けします。
最新のデータと独自の視点で、読者に役立つ情報を発信します。

コメント

コメントする

目次