Airペイ(エアペイ)完全ガイド|料金、手数料、使い方からデメリットまで徹底解説

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Airペイ(エアペイ)完全ガイド|料金、手数料、使い方からデメリットまで徹底解説

「Airペイの初期費用や手数料が気になる…」

「Airペイの導入方法は簡単かな…?」

そんな悩みを抱えていませんか?

この記事では、株式会社リクルートが提供するAirペイ(エアペイ)について、料金体系や対応ブランド、使い方、導入手順からデメリットまでを徹底的に解説します。

目次

Airペイ(エアペイ)とは?主要機能と基本情報

Airペイ
出典:Airペイ

Airペイは、株式会社リクルートが提供するキャッシュレス決済サービスです。

iPadまたはiPhoneと専用のカードリーダーをセットで使用することで、店舗でのキャッシュレス化を促進します。

基本情報
費用– 導入費用:キャンペーン中は0円
– 月額費用:0円
– 決済手数料:2.95%〜3.74%
セキュリティ大手企業リクルートが運営しており、セキュリティ面でも安心。
入金サイクル主要銀行利用者の場合、月6回の振込みがあり、小売業や飲食店に好都合。
対応デバイスiPadまたはiPhoneで利用可能。

69種類以上のキャッシュレス決済

Airペイは、主要なクレジットカード(JCB、VISA、American Expressなど)、交通系電子マネー(Suicaなど)、QRコード決済(d払い、PayPayなど)を含む、合計69種類以上のキャッシュレス決済に対応しています。 

簡単なBluetooth接続と安心のサポート

AirペイはBluetoothに対応しており、iPadまたはiPhoneと簡単に接続してキャッシュレス決済を受け付けることができます。

また、サポート体制が充実しているため、操作方法で困ったときでも、年中無休の電話サポートですぐに解決できます。 

電話番号:0120-39-4861受付時間:9:30~23:00

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豊富なPOSレジサービスとの連携

Airペイには、Airペイと連携可能なPOSレジサービス「Airレジ」があり、売上データや在庫管理を一元化できます。

そのため、店舗運営にかかる手間を大幅に削減できます。

特に、日々の売上データは自動入力されるため、経理業務や確定申告の手間も軽減されます。 

Airペイポイント・クーポン機能

Airペイポイント
出典:Airペイポイント

Airペイのポイントサービスは、Airレジと連携しており、「お支払い」画面からポイントを貯めたり、使ったりすることができます。

Tポイント、dポイント、Pontaポイントなどに対応しており、ポイント付与、取引履歴の閲覧、ポイントキャンペーンの実施など、顧客のリピーター率向上に役立ちます。

また、店舗独自のクーポンを発行することも可能です。 

Airペイ(エアペイ)の対象業種と導入可能な事業形態

主な対象業種

Airペイは、飲食店、リテールショップ、美容室、医療機関、士業(弁護士、税理士など)やサービス業など、多くの業種での導入が可能です。

ただし一部の事業者は、加盟店審査を通過しない場合もあります。たとえば違法商品の取り扱いや、不適切な業種などが含まれており、これらはAirペイの導入ができません。

【導入が禁止されている業種一覧】

1. 関連諸法令に抵触するもの全般
2. 児童ポルノ・アダルト関連・性風俗または性的な要素をセールスポイントとしたもの
3. 結婚相談や出会いを目的としたもの
4. ギャンブル(カジノ、海外宝くじ、馬券予想、掛け金の清算等)または賭博的な要素があるもの
5. 犯罪を誘発するもの
6. 実銃、武器、危険物またはそれに類するもの
7. 詐欺的またはいわゆる悪質商法とみなされるもの
8. 国内未承認の医薬品、医療機器
9. カウンセリング(心理カウンセリング等)
10. 催眠療法・ヒプノセラピー
11. 占い
12. 税務・会計・司法サービス
13. コンサルティング
14. アートメイク・タトゥー
15. 興信所・探偵・調査
16. 便利屋業、遺品整理サービス
17. 通信サービス(通話料、通信費、プロバイダー料金等)
18. 分譲住宅(仲介含む)
19. 人材派遣
20. 投資・ギャンブル・財テク情報・情報商材または投機心を著しくあおるもの
21. 換金性が高い商品・サービス、クレジットカードショッピング枠の現金化を目的としたもの
22. オークション(出品代行、落札代行等)販売するもの
23. 個人輸入代行により販売するもの
24. 仲介・委託販売により提供するもの(不動産仲介に関するものを除く)
25. 科学的根拠に乏しい効果をうたったもの
26. 開運関連商品
27. 自己啓発に関するもの
28. 募金、寄付金、政治献金、賽銭等の金銭の贈与に関するもの
29. 永代供養、祈祷、お布施等及びこれらに類するもの
30. 政治団体が提供するもの
31. CtoC取引(個人事業主除く)によりなされるもの全般
32. BtoB取引によりなされるもの全般

引用:Airペイ加盟店規約より

個人事業主および法人でもOK

Airペイは、個人事業主および法人の両方が導入可能です。

売上や店舗規模に関して特に制限はなく、さまざまな業種に対応しています。町の小さな銭湯、個人物販イベントなどでも利用できます。

また、法人での申し込みの場合、代表者が申請手続きを行う必要はありません。担当者の個人情報を別途登録することも可能です。

Airペイ導入の案内がくる可能性も

お店を経営していると、Airペイ導入の案内が、突然電話で営業されることがあります。

実際に、X(旧Twitter)には、Airペイから営業の電話があったという報告が多数投稿されています。 

Airペイ(エアペイ)の料金と手数料|導入費用から月額費用まで完全網羅

初期費用無料キャンペーン

初期費用無料キャンペーン
出典:Airペイ

Airペイの「キャッシュレス導入0円キャンペーン」は、店舗がAirペイを導入する際の初期費用を0円にするための特別キャンペーンです。

主な内容と条件については、次のとおりです。

キャンペーンの内容Airペイを利用するために必要なiPadおよび専用カードリーダーが無料貸与される。
申し込み条件キャンペーン期間中にAirペイに新規加盟申し込みを行う。
申し込み月の6ヶ月後の月末までに審査に通過する。
iPadの無償貸与を希望する場合、実店舗を有していることが必要になる。
キャンペーン期間2023年11月1日〜

このキャンペーンは、新しくキャッシュレス決済を導入したいと考えている店舗にとって、大きなメリットです。

興味がある場合は、早めの申し込みをおすすめします。

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お得なディスカウントプログラム

キャッシュレス決済導入をもっと気軽に! 決済手数料ディスカウントプログラム VISA、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Club、Discover Airペイ 決済手数料2.48% さらに月額固定費0円そのまま!
出典:Airペイ

Airペイの「ディスカウントプログラム」は、中小事業者を対象にしたクレジットカード決済手数料の引き下げを目的とした施策です。

主な内容と条件については、次のとおりです。

キャンペーンの内容クレジットカードの決済手数料を2.48%に引き下げる。
申し込み条件【Mastercardの場合】Airペイ以外に、Mastercard®での決済ができる端末を利用していないことMastercardが利用可能であることを示す【JCB/American Express/Diners Club/Discoverの場合】Airペイ以外に、JCB/American Express/Diners Club/Discoverでの決済ができる端末を利用していないことJCB/American Express/Diners Club/Discoverが利用可能であることを示す【Visaの場合】Airペイ以外に、Visaでの決済ができる端末を利用していないことVisaが利用可能であることを示す
キャンペーン期間2024年12月2日〜

Airペイのディスカウントプログラムは、業界でも最も安い水準の決済手数料を提供しています。

より手頃なコストでクレジットカード決済を導入したい店舗運営者は、ぜひご活用ください。

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紹介キャンペーン5,000円プレゼント

Airペイ ご紹介キャンペーン紹介カンタン3ステップ! 紹介した方も、された方もお礼として5,000円プレゼント!
出典:Airペイ

Airペイの「紹介キャンペーン」は、紹介した方と紹介された方それぞれに5,000円がプレゼントされます。

この報酬は、紹介が成功するたびに受け取れるため、紹介店舗数に制限はありません。

主な内容と条件については、次のとおりです。

キャンペーンの内容紹介者と被紹介者それぞれに5,000円がプレゼントされる。
申し込み条件紹介者から専用URLを受け取り、使用する。
キャンペーン期間不明

双方に現金が受け取れる魅力的なキャンペーンなので、忘れずに応募しましょう。

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Airペイ(エアペイ)が対応する決済方法|クレジットカード・電子マネー・QRコードの全対応一覧

クレジットカード決済の対応ブランドは全7種

出典:Airペイ

Airペイ対応のカードは全部で7種類です。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • Discover
  • UnionPay

UnionPay以外のカードは、現在、ディスカウントプログラムの対象となり、お得な決済手数料で利用できます。

Visa、Mastercard、JCB、American Expressのタッチ決済対応カードなら、端末にかざすだけでスピーディーに支払いが完了します。

なお、クレジットカード決済は一括払いのみとなります。

電子マネー決済の対応ブランドは全11種

出典:Airペイ

Airペイ対応の電子マネーは全部で11種類です。

  1. 交通系電子マネー(9種類)
  • Kitaca
  • Suica
  • PASMO
  • TOICA
  • manaca
  • ICOCA
  • SUGOCA
  • nimoca
  • はやかけん
  1. その他電子マネー(2種類)
  • iD
  • QUICPay

主要な交通系電子マネーに対応しているため、特にSuicaが普及している関東エリアや、ICOCAの利用者が多い関西エリアでは、スムーズな支払いが期待できます。

QRコード決済の対応ブランドは51種以上

QRコード決済QRコード決済QRコード決済

出典:Airペイ

Airペイ対応のQRコードは全部で51種類以上あります。

国内QRコード海外QRコードSmart Code
d払い
PayPay
楽天ペイ
COIN+
J-coin Pay
Alipay(中国)2025年1月1日付けで提供終了
AlipayHK(香港)
Kakao Pay(韓国)
NAVER Pay(韓国)
TossPay(韓国)
JKO Pay(台湾)
E.SUN Wallet(台湾)
PXPay Plus(台湾)
WeChat Pay(中国)
UnionPayQRコード(中国)TrueMoney(タイ)
MPay(マカオ)
HiPay(モンゴル)
Tinaba(イタリア)
GCash(フィリピン)
hellomoney(フィリピン)
Touch’n Go eWallet(マレーシア)
MyPB by Public Bank(マレーシア)
Public Bank(マレーシア)
EZ-Link Wallet(シンガポール)
ChangiPay(シンガポール)
OCBC Bank(シンガポール)
auPAY
FamiPay
LINEPay
メルペイatone
ANA Pay
JAL Pay
EPOS PAY
BNPJ Pay
GLN
銀行Pay(OKI Pay、こいPay、はまPay、ゆうちょPay、YOKA!Pay福岡、YOKA!Pay熊本、YOKA!Pay十八親和)
K PLUS
MyJCB Pay
Payどん
みきちゃんアプリ
ララPay
ギフティプレモPlus
pring
Lu Vit Pay

メルペイや楽天ペイなどの国内QRコード決済に加え、WeChat Payなどの海外QRコード決済にも対応しているため、観光客にも対応できます。※中国の決済ブランドであるALIPAYは、2025年1月1日(水)をもって、提供を終了。

さらに、JCBが提供するSmart Codeを導入すると、20種類以上のQRコード決済を一括で管理できます。

より多くの顧客を獲得するチャンスを広げられます。

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Airペイ(エアペイ)の必要機器とオプション機器|導入に必要なもの

Airペイの導入に必要な基本機器と、オプションで追加できる周辺機器を揃えて、より効率的な運用を可能にしましょう。

インターネット環境

Airペイはインターネット接続が必須です。

インターネット環境を手に入れるには、テザリング、ポケットWi-Fi、ホームルーター、光回線の4つの方法があります。

この中でも特におすすめなのが光回線です。

交通系電子マネーは、クレジットカード、iD、QUICPay、QRコード決済と比較して、通信速度の影響を受けやすく、決済エラーが発生しやすい傾向があります。

そのため、安定した通信速度を確保できる光回線が推奨されています。 

Airペイ専用アプリをインストールするためのモバイル端末

Airペイの利用には、iPadまたはiPhoneなどのiOS端末が必須です。

iOS端末を所有していない場合は、購入が必要ですが、キャンペーンによってはiPadの無料貸与が受けられる可能性があります。

キャンペーンの実施状況は都度ホームページを確認してください。 

レシートが必要な店舗はAirREGIの導入

Airペイではレシートを発行できません。レシート発行が必要な店舗は、Airペイと連携可能なPOSレジアプリ「AirREGI」の導入が必要です。

AirREGIを利用すると、専用のレシートプリンターと連携してレシートを発行できます。ただし、AirREGIの利用にはiOS端末が必須となります。 

Airペイ(エアペイ)の申し込みから導入までの手順

Airペイの申し込みを決めた方は、こちらを参考に、端末が届くまでの流れを把握しておきましょう。

それでは、Airペイ申し込みから導入までの手順は以下のとおりです。 

  1. オンライン申し込み(10〜20分)
    • Airペイ公式サイトにアクセスし、「今すぐ申込み」をクリック
    • 個人/法人、開店済み/開店前を選択後、AirIDでログインまたは新規作成
    • 店舗情報や口座情報、法人の場合は法人情報を入力
    • 必要書類(本人確認書類、法人の場合は法人登記簿謄本など)をアップロード(対応形式:JPG、PNG、PDF)
  1. 審査(通常3日〜2週間程度)
    • アップロードした書類をもとに審査が開始
    • Visa、Mastercard、銀聯などの主要ブランドから審査が行われ、進捗状況は登録メールで通知
  1. 機器の配送(審査後2〜4日)
    • 審査通過後、専用のカードリーダーが配送
    • キャンペーン利用の場合は、iPadも同梱される
  1. 初期設定(10〜20分)
    • 同梱のマニュアルに従い、カードリーダーやiPadの設定を行う
    • 必要に応じて、AirREGIやプリンターを接続
  1. 利用開始(申し込みから約2週間)
    • 全ての準備が整い次第、Airペイ決済サービスを開始
    • 審査状況によって利用開始までの期間が変動する場合がある

必要書類は申し込み完了後30日以内にアップロードが必要です。また、書類不足の場合はAirペイからメールで連絡が来ます。

申し込みから利用開始までは約2週間を目安とし、覚えておくとよいでしょう。

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Airペイ(エアペイ)の入金サイクル|主要銀行とその他の金融機関での違い

Airペイでは、指定する金融機関により入金サイクルが異なります。

主要銀行の場合:月6回入金

出典:Airペイ

Airペイの入金サイクルにおいて、主要銀行である三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行を指定した場合、月に6回の入金が行われます。

この入金サイクルは、他の金融機関を指定した場合の月3回入金よりも頻度が高く、資金繰りを考慮する上で有利です。

入金スケジュールは以下のとおりです。

  • 前月末日~4日の決済 → 10日に入金
  • 5日~9日の決済 → 15日に入金
  • 10日~14日の決済 → 20日に入金
  • 15日~19日の決済 → 25日に入金
  • 20日~24日の決済 → 月末に入金
  • 25日~月末前日の決済 → 翌月5日に入金

入金日に関する注意点として、入金日が土日祝日の場合、原則として翌営業日に後倒しされます。ただし、月末の振込に関しては、営業日前倒しとなる場合があります。

その他の金融機関の場合:月3回入金

出典:Airペイ

Airペイでは、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行以外の金融機関を指定した場合、入金サイクルは月に3回となります。

入金スケジュールは以下のとおりです。

  • 前月末日~9日の決済 → 15日に入金
  • 10日~19日の決済 → 25日に入金
  • 20日~月末前日の決済 → 翌月5日に入金

入金日に関する注意点として、入金日が土日祝日の場合、基本的に翌営業日に繰り下げられます。 また、ゆうちょ銀行はAirペイの入金先として利用できません。

Airペイの入金サイクルは、決済代行サービスの中では比較的早い方ですが、資金繰りを考慮する場合は、月6回入金が可能な主要3行の口座を利用するのが最適だと考えられます。

Airペイ(エアペイ)とAirペイQRの違い!選び方のポイント紹介

Airペイ(エアペイ)とAirペイQRの違い!選び方のポイント紹介
出典:AirペイQR

AirペイとAirペイQRは、どちらも同じ決済サービスですが、クレジットカードと電子マネーのみ利用する場合は「Airペイ」のみで済み、QRコード決済も利用する場合は「Airペイ QR」も申し込む必要があります。

AirペイAirペイQR
決済方法クレジットカード(Visa、Mastercardなど)、電子マネー(交通系ICカードなど)QRコード決済(PayPay、d払い、WeChat Payなど)
対応ブランド数クレジットカード全7種、電子マネー全11種国内外のQRコード決済51種以上
入金サイクル月3〜6回(主要銀行指定で月6回)月1回
決済手数料2.95%~3.24%→ディスカウントプログラム適用で2.48%0.99〜2.95%
利用アプリAirペイアプリAirペイQRアプリ
利用端末専用カードリーダーiPadまたはiPhone(専用機器不要)

クレジットカードや電子マネー中心ならAirペイ

Airペイは、VisaやMastercardなど主要な国際ブランドのクレジットカードに加え、交通系ICカードやiD、QUICPayなどの電子マネーも対応。

カードや電子マネーの利用が多い店舗に適しています。

QRコード決済中心ならAirペイQR

AirペイQRは、国内外の多様なQRコード決済に対応。PayPay、d払いといった国内ブランドだけでなく、WeChat Payなど海外ブランドにも対応しており、特に外国人観光客が多い店舗におすすめです。

スマホで簡単に決済できるため、若年層やキャッシュレス志向の顧客に人気の手段を提供できます。

頻繁な入金が必要ならAirペイ

Airペイは、指定する銀行によって月3回または月6回の入金サイクルを選択できます。

主要銀行(みずほ、三菱UFJ、三井住友)の口座を指定すると3〜6日ごとに入金が行われるため、頻繁に現金が必要な場合でも資金繰りを安定させることが可能です。

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月1回の入金で問題ないならAirペイQR

AirペイQRの入金サイクルは月1回の月末締め、翌月末振り込みで、決済手数料も低く抑えられるのが特徴です。

入金の頻度が少なくても問題がない店舗にとって、コストパフォーマンスが高く、手間を軽減できます。特に、キャッシュフローに余裕のある店舗には最適な選択肢です。

Airペイ(エアペイ)のデメリット|注意点と解決策

Airペイには以下の3つのデメリットがあります。

ただし、店舗の規模や業態によって影響の度合いが異なるため、導入を検討する際は自店舗の状況に照らし合わせて判断しましょう。

Android端末に未対応

Airペイは、iPadまたはiPhoneを必要とするアプリであるため、Android端末では利用できません。

また、iOS 15以前の端末でも利用できません。 

従って、AndroidユーザーやiOS 15以前の端末を利用しているユーザーは、Airペイを導入できません。

しかし、現在行われている「初期費用無料キャンペーン」を活用することで、 iPadや専用端末が無料貸与されるため、どなたでも気軽にAirペイを導入できます。

スタッフの教育が必要になる可能性

Airペイを新たに導入する場合、スタッフへの教育やトレーニングは必須です。

特に、新しいシステムに不慣れなスタッフにとっては負担となる可能性があります。 

しかし、Airペイには「トレーニングモード」が搭載されているので、Airペイの使い方を練習できます。不慣れなスタッフには、何度も練習してもらい、使い方を覚えてもらいましょう。

一部対応していない電子マネーがある

Airペイは、nanaco、WAON、楽天Edyといった一部の電子マネーに対応していません。そのため、これらの電子マネーを利用したい顧客に対応できず、顧客満足度を低下させてしまう可能性があります。 

一方で、AirペイはクレジットカードやQRコード決済にも対応しており、QRコード決済では51種類もの決済手段を利用できます。AirペイQRを導入することで、幅広い顧客ニーズに応えることが可能です。

Airペイ(エアペイ)と他社サービスの徹底比較|最適なキャッシュレス決済サービスを選ぶために

Airペイ以外にも、さまざまな決済サービスが存在します。ここでは、特におすすめの決済サービスを比較してみました。 

サービス名AirペイSTORES決済SquarePAYGATE
画像AirペイSTORES決済SquarePAYGATE
初期費用無料(iPad+カードリーダー)条件達成でカードリーダー無料0円(スマホでタッチ決済)キャンペーン適用で端末代金が無料
決済手数料0.99%~3.24%1.98%〜3.24%2.50%~3.25%1.98%〜3.24%
対応決済ブランド69種類以上少ない42種類以上29種類以上
入金サイクル月3回~6回最短2営業日最短翌日月2回
対応OSiOSのみiOS、AndroidiOS、AndroidiOS、Android
審査スピード3日程度クレジットカード:最短翌7営業日電子マネー:最短翌10営業日QRコード:最短15営業日1〜2営業日以内最短15日前後
支払い方法一括払い分割払い対応一括払い、継続課金対応一括払い
POSレジ連携Airレジ内蔵POS機能あり内蔵POS機能ありスマレジまたは、PAYGATE POSをインストール
サポート体制
その他特徴入金手数料無料、導入簡単条件付き手数料あり継続課金やオンライン決済対応プリンター内蔵
詳細Airペイの詳細を確認するSTORES決済の詳細を確認するSquareの詳細を確認するPAYGATEの詳細を確認する

よくある質問|Airペイ(エアペイ)の使い方、導入方法など

Airペイとは?

Airペイは、リクルートが提供するキャッシュレス決済サービスです。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、多くの支払い方法に対応しています。

Airペイに対応している決済手段は?

Airペイが対応している決済手段の一覧。

国内QRコード海外QRコードSmart Code
d払い
PayPay
楽天ペイ
COIN+
J-coin Pay
Alipay(中国)2025年1月1日付けで提供終了
AlipayHK(香港)
Kakao Pay(韓国)
NAVER Pay(韓国)
TossPay(韓国)
JKO Pay(台湾)
E.SUN Wallet(台湾)
PXPay Plus(台湾)
WeChat Pay(中国)
UnionPayQRコード(中国)TrueMoney(タイ)
MPay(マカオ)
HiPay(モンゴル)
Tinaba(イタリア)
GCash(フィリピン)
hellomoney(フィリピン)
Touch’n Go eWallet(マレーシア)
MyPB by Public Bank(マレーシア)
Public Bank(マレーシア)
EZ-Link Wallet(シンガポール)
ChangiPay(シンガポール)
OCBC Bank(シンガポール)
auPAY
FamiPay
LINEPay
メルペイatone
ANA Pay
JAL Pay
EPOS PAY
BNPJ Pay
GLN
銀行Pay(OKI Pay、こいPay、はまPay、ゆうちょPay、YOKA!Pay福岡、YOKA!Pay熊本、YOKA!Pay十八親和)
K PLUS
MyJCB Pay
Payどん
みきちゃんアプリ
ララPay
ギフティプレモPlus
pring
Lu Vit Pay

Airペイ導入の流れは?

Airペイの導入は簡単です。

公式サイトで申し込みを行い、必要書類を提出するだけで、3日程度で審査結果が通知されます。

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Airペイの使い方は?

Airペイの操作は直感的でわかりやすい設計です。

カードリーダーにクレジットカードや電子マネーをタッチ、またはQRコードをスキャンするだけで決済が完了します。

まとめ|Airペイ(エアペイ)で事業を効率化しよう

本記事では、Airペイの料金や手数料、導入方法、メリット・デメリットについて解説しました。

Airペイを導入すれば店舗運営の効率化が期待できるはずです。

現在、初期費用無料キャンペーンも実施中です。Airペイの導入を検討している方は、この機会にぜひ公式サイトで詳細を確認してみてください。

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