キャッシュレス決済は、現代の店舗経営において欠かせないツールとなりつつあります。しかし、導入を検討する際に気になるのが「手数料」の問題ではないでしょうか?「手数料が高くて利益を圧迫しないか」「どのサービスが一番コストパフォーマンスが良いのか」など、選択に迷う店舗経営者も多いはずです。
そこで本記事では、主要なキャッシュレス決済で支払う手数料をはじめ、おすすめキャッシュレス決済サービス9選と導入に掛かるコストや注意点などについても解説します。この記事を読めば、あなたのお店に最適なキャッシュレス決済サービスが見つかるでしょう。
キャッシュレス決済サービスとは

キャッシュレス決済サービスとは、現金を使わずに商品やサービスの代金を支払える仕組みを提供するサービスのことです。キャッシュレス決済には、クレジットカードやデビットカード、QRコード決済、電子マネー、スマートフォンを利用したモバイル決済など、さまざまな形式があります。
かつてキャッシュレス決済はクレジットカードが主流でしたが、現在ではスマホのQRコードや電子マネーなども多く利用されており、対応できる店舗も増えています。日本のキャッシュレス決済比率は、2023年時点で39.3%と約4割にのぼっており、年々増加しているのが現状です。

日本政府は2019年からキャッシュレス化40%を目標に掲げるなど推進しており、IT導入補助金などキャッシュレス決済導入にかかるコストの補助金・助成金制度もあります。
キャッシュレス決済で支払う手数料とは

キャッシュレス決済は便利ですが、決済の種類に応じて手数料が掛かります。手数料の仕組みや店側・消費者側が支払う手数料はどうなっているのか、みていきましょう。
手数料の仕組み
キャッシュレス決済に手数料が発生する仕組みを具体的に示すと以下の通りです。
- カード利用者(客)が購入時にクレジットカードで支払う
- 店舗は決済端末を通じてカード会社に取引情報を送信
- カード会社は取引を承認し、決済手数料を差し引いた金額を店舗に支払う
- カード会社は後日、カード利用者に代金を請求
カード会社が利用者に代わって店舗に先に支払うことで、カード会社は支払いの手数料を店側から取るようになっています。
キャッシュレス決済にかかる手数料は、決済サービス提供会社やクレジットカード会社、銀行などが関与するシステム全体の運用コストに充てられます。店舗が受け取る売上金額から差し引かれる場合が基本で(海外利用の場合は為替手数料がかかる)、決済サービスによって内訳や金額は異なります。
店側が支払う手数料
キャッシュレス決済を導入した場合、加盟店ではクレジットカード会社や決済サービス会社に手数料を支払います。これを「加盟店手数料」と言います。
手数料の種類は次の2つです。
- 固定手数料:1回の取引ごとに一定額が請求
- 変動手数料:売上金額に応じた割合で支払う
基本的には3%程度の変動手数料を取るようになっていることが多いです。
消費者側が支払う手数料
通常、消費者がキャッシュレス決済を利用する際には、基本的に手数料を支払う必要はありません。しかし、以下のケースでは負担が発生することがあります。
- ATM手数料(デビットカードや電子マネーのチャージ時)
- クレジットカードの分割払いやリボ払い
- 外貨決済時の手数料
消費者が銀行口座から資金を移動させる際に、利用金額に応じた手数料がかかることがある。たとえば、ATMでチャージする際の108円が掛かるなどです。
クレジットカードの分割払いやリボ払い、海外のATMで引き出した場合のキャッシングには金利や分割手数料が発生します。目安としては、年利15%程度です。
海外でクレジットカードを利用した際には、為替手数料が加算されます。為替手数料は2〜3%程度です。
関連記事:【2024年版】クレジットカードの海外手数料はいくら?計算方法と注意点
キャッシュレス決済の種類と手数料一覧で種類別に比較
キャッシュレス決済の手数料はおおよそ以下のようになっています。
キャッシュレス決済の種類 | 手数料率目安 | (専用の決済端末やシステムの導入に掛かる費用) | 初期費用月額固定費用 |
クレジットカード決済 | 1~10%程度 | 必要:数千円~数万円 | 数千円程度 |
QRコード決済 | 0~3%程度 | 不要:0円~ | 無料または安め |
電子マネー決済 | 1~4%程度 | 必要:1万円前後 | 数千程度 |
クレジットカードや電子マネーの決済では専用の決済端末が必要となるため、導入にあたって数千円〜数万円程度の初期費用が必要となります。
クレジットカード決済
クレジットカード決済の手数料は、業種や事業規模、回収リスクなどによって異なりますが、平均手数料率は3〜5%程度です。
店舗・業種 | 手数料の相場 |
コンビニエンスストア、大手チェーン | 1%前後 |
個人経営の飲食店 | 3~5% |
デジタルコンテンツ | 約8~10% |
たとえば、個人経営の飲食店の場合、取引額1,000円に対して30〜50円の手数料が発生します。手数料が差し引かれ、売上額としては950〜970円となってしまうのですが、クレジットカード決済の選択肢があることによって、顧客から選ばれる可能性が高まります。
クレジットカード決済導入にあたっては、カードを読み込む端末が必要で、初期費用や月額利用料なども掛かります。手数料が他の決済方法より高めなのもあり、コストとのバランスが重要です。
QRコード決済
消費者がスマートフォンアプリを使用し、店舗のQRコードを読み取って支払いを行う方法は、利用者が簡単に使えるため、近年人気が高まっています。
平均手数料率は0〜3%と低めです。一部のプロモーション期間中は手数料が無料になる場合もあります。
QRコード専用端末を使用しない場合、ほぼ0円で、印刷されたQRコードがあれば導入可能な点は小規模店舗にとってハードルが低めです。月額固定費用も、無料または安価な場合が多くなっています。
ただ、顧客層によっては利用率が低い場合があり、顧客がどういう決済方法を利用しているのか、求めているのかを事前に確認してから導入しましょう。
電子マネー決済
SuicaやPASMOなどの交通系ICカード、または楽天EdyやWAONなどのプリペイド型電子マネーを利用した決済方法。専用端末にカードやスマホをかざすだけで支払いが完了します。
平均手数料率は3〜4%が相場で、取引額1,000円に対して30〜40円程度の手数料が発生します。
初期費用として、ICカードリーダーの購入が必要(1万円前後)です。月額固定費用は一部サービスでは必要になる場合があり、数千円程度となっています。
小額決済に強く、処理速度が非常に速いのがメリットですが、一方で対応カードを持っていない顧客には利用されない点に注意が必要です。
キャッシュレス決済端末の種類
キャッシュレス決済を店舗に導入する場合、決済ができるようになる端末が必要です。先述したように、PayPayなどのQRコードであれば、バーコードを設置するだけで良いのですが、クレジットカードや電子マネーはカードリーダー機能が付いた専用の端末を導入しなければいけません。さまざまな決済に対応したマルチ決済可能なものを選ぶと効果的です。
端末のハード的な要素としては次のようなものがあります。
- 据置タイプ
- 持ち運び可能タイプ
- レシート印刷可能タイプ
- タッチパネルタイプ
- ボタンタイプ
お店に設置する「据置タイプ」もあれば、イベントや移動販売に使える「持ち運び可能なタイプ」もあります。
カードリーダー機能だけでなく、レシート印刷もセットになったものも。さらにタッチパネルでレジ操作も可能なもの、ボタンを押すものもあります。
端末のシステム要素としては次のようなものがあります。
- 決済のみ可能:レジアプリを追加することでPOS機能
- POSレジ連携可能タイプ
専用端末で決済のみ可能というものもあれば、POSレジ機能が同時に付いているものもあります。


キャッシュレス決済だけでなく、売上や在庫の管理、売上分析も同時にしたい場合にはPOSレジ連携可能タイプを選ぶと良いでしょう。
キャッシュレス決済サービスを導入するメリット
キャッシュレス決済サービスは手数料が掛かりますが、導入することで店舗経営に次の6点のメリットがあります。
- 顧客満足度の向上
- 現金管理の負担軽減
- 回転率の向上
- 会計ミスの防止
- 売上データの可視化
- 新規顧客の獲得
スムーズでスピーディーなキャッシュレス決済を導入すれば、顧客の利便性を高められます。決済方法の選択肢が増えるほど、外国人観光客や若年層など顧客の機会損失も防げるでしょう。


システムを入れることで売上管理が自動化できるから、在庫管理などもしやすくなり、会計ソフトとの連携で経理業務もぐっと楽になるんだ。
スピーディーな決済が増えるほど回転率の向上が見込め、売上の向上も期待できます。現金管理の負担軽減や会計ミスの防止にもつながります。
キャッシュレス決済サービスに付帯する機能やシステムを利用することで、売上データの可視化や分析ができ、新規顧客の獲得にもつなげやすいでしょう。
関連記事:キャッシュレス決済のメリット・デメリットを店側・消費者側から徹底解説!
おすすめキャッシュレス決済サービスを手数料比較
複数のキャッシュレス決済に対応したサービスを導入すれば、さまざまな決済方法を持つ顧客に対応しやすく、顧客の機会損失を防げます。また、売上管理などが可能なPOSレジ機能も無料で追加できるものも多いです。
おすすめのキャッシュレス決済端末サービス10選をご紹介します。
キャッシュレス決済端末 | 決済手数料 | 初期費用 | 月額料金 | POSレジ機能 | 特徴 |
Square | 3.25%(対面)3.75%(非対面) Visa・Mastercard:2.5%※1 | 0円~ ※周辺機器によって異なる | 0円~ | Square POSレジアプリ(無料)アカウント作成で可能 | ・無料から始められる ・最短翌日入金 ・オンライン決済にも対応 |
STORES 決済 | クレジットカード・電子マネー・QRコード:3.24% 交通系電子マネー:1.98% | 0円※~ ※条件達成による端末代金無償化により | 0円~ | 「STORESレジ」アカウント作成(0円~)により可能※iPadが必要 | ・交通系電子マネーが業界最安水準の手数料 ・初期費用、月額料金は0円~ ・持ち運び可能 |
AirPay | クレジットカード・電子マネー:3.24%※2 交通系電子マネー・QRコード:2.95% | 0円~ ※キャンペーン適用で0円 | 0円~ | 「AirREGI」導入(無料)により可能 ※iPadが必 | ・0円で始められる導入キャンペーン実施中 ・持ち運び可能 |
USEN PAY | 3.00%~ | 初期設定費用20,000円 ※キャンペーン適用で無料プリンタが必要な場合、19,500円を有償販売 | 1,000円 ※キャンペーン適用で無料 | 要問合せ | ・24時間対応電話窓口、駆けつけサポートあり ・0円で始められる導入キャンペーン実施中 ・最短翌日入金 |
※2 2.48%になるプログラム実施中
順に詳しく解説します。
Square(スクエア)|売上の入金が最短翌営業日

おすすめポイント
- 月額料金0円~利用可能
- 売上の入金が最短翌営業日
- 新規の方は手数料2.5%※
※対面決済によるVISAおよびにMastercardでのクレジット・デビットカード決済
初期費用 | 0円~※ ※周辺機器によって異なる |
月額料金 | 0円~ |
決済手数料 | 対面:3.25%もしくは2.5%(新規の方) 非対面:3.75% |
入金までの期間 | 最短翌営業日~ |
解約金 | なし |
対応可能な決済 | クレジットカード:6種類 Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVER QRコード:主要7種類 PayPay、 楽天ペイ、d払い®、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+ 電子マネー:主要11種類 交通系電子マネー9種(SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く) iD、QUICPay |
キャッシュレス決済以外の主な機能 | 請求書オンライン管理、オンライン販売、オンライン支払受付、顧客リスト、ブラウザ決済、デジタルポイントカードの導入 |
サポート体制 | 電話またはメールで問合せ可能 |
※新規の年間キャッシュレス決済額3,000円未満で、VISAおよびMastercardでの決済を受け付けた場合
Squareは、キャッシュレス決済対応端末の導入からPOSレジシステム、セルフオーダーシステムなどを業種・規模に応じて選択できるキャッシュレス決済サービスです。導入に当たって、必要な周辺機器は「Squareレジスター(84,980円)」「Squareリーダー(4,980円)」「Squareターミナル(39,980円)」などから選べます。

ご自身のスマートフォンだけでタッチ決済を受け付ける初期費用0円のサービスも提供。月額料金も0円〜と決済別の手数料のみで利用できるため、小規模事業者にとって導入しやすいのが魅力です。
また、新規の方向けにVisa・Mastercardの決済手数料が2.5%に引き下げられました。年間対象決済額が2,000万円の場合、決済手数料は年間で15万円お得になります。
Squareは、売上入金までの期間が短いのも大きな特長で、みずほ銀行・三井住友銀行の場合、翌営業日に入金されます。地方銀行やゆうちょ銀行などのその他の金融機関は毎週金曜に決済手数料を引いた決済代金が自動で振り込まれ、振込手数料はSquare負担となっています。
オンラインで使う場合、ネットショップの開設やオンライン請求書、データ分析などの機能も付いています。
キャッシュレス決済額が年間3,000万円以上の場合、ビジネスに合わせて決済手数料の個別交渉も可能。大規模導入の場合、決済手数料が低くなる可能性があります。
導入を検討しているものの、使用感をまず知りたい企業には30日以内に返品の場合には全額返金。開封後の商品も返品保証対象のため、まず使って試したいという方法も可能です。
\最短当日から利用可能!/
STORES 決済(旧Coiney)|初期費用・月額費用ともに0円~

おすすめポイント
- 初期費用・月額料金ともに0円~も可能
- 他社POSシステムとの連携可能(STORES・スマレジ・ユビレジ・POS+)
- イベントなど出先でも使える
初期費用 | 条件達成で0円~ |
月額料金 | 0円~ |
決済手数料 | 交通系電子マネー:1.98% クレジットカード、電子マネー、QRコード:1.98~3.24% ※プランにより異なる |
入金サイクル | 手動入金の場合:最短翌日翌日6:00~振込依頼が可能※売上合計10万円未満の場合、振込手数料が発生 自動入金の場合:月1回月末締め、翌月20日入金 |
解約金 | 中小支援プランを中途解約する場合には、解約金が発生 |
対応可能な決済 | クレジットカード:6種類 Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVER QRコード:主要9種類 PayPay、 楽天ペイ、d払い®、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Smart Code、FamiPay、銀行Pay 電子マネー:主要11種類交通系電子マネー9種 (SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く) iD、QUICPay |
キャッシュレス決済以外の主な機能 | 請求書オンライン管理、売上状況の管理、スタッフ権限管理、会計ソフト連携、CSVダウンロード |
サポート体制 | 電話対応:10:00~18:00(日・祝日を除く)メール:24時間365日受付 |
STORESは条件達成で決済端末0円、月額料金0円から始められるキャッシュレス決済サービスです。お申し込み完了日から180日(約6ヶ月)以内にSTORES決済による合計売上10万円以上を達成すると、自動配送される決済端末の代金が0円になります。

または、中小事業者向けの「中小支援プラン」を選べば、決済端末代金0円で始められるうえ、決済手数料は1.98%※〜となるため、大変お得です。
※Visa・Mastercard以外のクレジットカード:2.38%
さらに2024年12月中にお申し込みで、通常は必要となる月額料金3,300円が最大12ヶ月無料※のキャンペーンを実施。※ただし最低利用期間は36ヶ月となっており、36ヶ月未満で解約した場合は残りの月数×3,300円の解約金が発生
決済がスムーズになるだけでなく、決済後はすぐクラウドに同期されるため、いつでも決済の状況を確認することができ、経理業務の負担が軽減されます。訪問販売や個室会計などさまざまな決済シーンにも対応し、入金タイミングも選択可能です。
また、業種に対応したPOSシステムとの連携もスムーズで、経理業務の効率化やサービス向上に役立てられます。「STORES レジ」だけでなく、スマレジやPOS+、かんたん注文など13種類のPOSレジシステムとの対応が可能です。
連携できる会計ソフトは「freee」「Money Forward」で、売上データが自動的に連携されます。
\月額料金最大12ヶ月間無料!/
AirPAY(エアペイ)|74種類の決済対応でインバウンド対策に

おすすめポイント
- キャンペーン適用により、初期費用・月額料金0円~始められる
- 74種のキャッシュレス決済に対応
- 主要クレジットカード6種※の決済手数料2.48%となるプログラム実施中(審査あり)
※Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Club、Discover
初期費用 | 0円※~ ※ただし、iPadまたはiPhoneが必要だが、条件を満たせばiPad無償貸与が可能 |
月額料金 | 0円~ |
決済手数料 | 0.99%~3.24%※ ※クレジットカード手数料2.48%になるプログラム実施中 |
入金サイクル | みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の場合:月6回上記以外の銀行の場合:月3回※ただし、ゆうちょ銀行は利用できない |
解約金 | なし |
対応可能な決済 | クレジットカード:7種類 Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVER、UnionPay(銀聯) 電子マネー:主要12種類 交通系電子マネー9種 (SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く) iD、QUICPay、ApplePay QRコード※:主要26種類 PayPay(3種に対応)、 楽天ペイ、d払い®、au PAY、Jcoin、WeChat Pay、Smart Code、Alipay+(16種に対応)、UnionPay(銀聯) ※「AirPayQR」追加により可能 |
キャッシュレス決済以外の主な機能 | ※追加することで利用可能POSレジアプリ (AirREGI:0円で追加可能) iPhoneを使ったタッチ決済 (AirPay タッチ:0円で追加可能) |
サポート体制 | 電話・メール、チャットで受付 |
AirPAYは、キャッシュレス決済ブランド数74種※という驚異の対応可能数で、外国人観光客らの機会損失防止に期待できる決済サービスです。iPadまたはiPhoneと専用のカードリーダー1台で、主要クレジットカード決済、電子マネーなどさまざまな決済に対応しています。※Smart Code™の傘下ブランドを含めた数
ただし、QRコード決済はAirPay端末単体では対応していません。連携しているiPadやiPhoneに専用アプリ「AirPayQR」をインストールすることで利用可能となります。
今なら、台数限定でAirPAYの利用開始でiPad、カードリーダーが無償貸与され、初期費用0円で始められるキャンペーンを実施。実店舗を有しているなどの条件を満たすことが必要となりますが、導入を検討している方はぜひこの機会に活用してみてはいかがでしょうか。
\キャッシュレス導入0円/
すでにキャッシュレス決済を導入済みの方も、既存の契約はそのままで、新たに「AirPay」に申し込みいただくことでコストカットが実現します。入金サイクルがさらに短く、キャッシュフローの改善にも役立つでしょう。
\マルチ決済可能!/
関連記事:Airペイ(エアペイ)の手数料は高い?他社との比較一覧や低くなる条件などを徹底解説
USEN PAY・USEN PAY ENTRY |導入から保守まで24時間対応

おすすめポイント
- 翌日入金サービスで昨日の決済額が土日祝も振り込まれ、振込手数料無料※
- USEN PAY QRの同時申込でインバウンド対策がお得
- 導入から保守まで、万が一の際も24時間対応電話・駆けつけサポート
※カード決済と交通系電子マネー決済、かつ住信SBIネット銀行への振込の場合
初期費用 | 0円~ |
月額料金 | USEN PAY ENTRY:1,000円※ ※キャンペーン実施中で0円USEN PAY:1,980円 |
決済手数料 | クレジットカード:3.24%~ ※医療機関:1.90%~ QRコード:3.00%~ |
入金サイクル | カード決済:月2回 1~15日の売上は月末、16日~月末の売上は翌月15日に振込 電子マネー決済:月1回 1~末日の売上は、翌月末に振込 翌日入金サービス利用も可能※ ※カード決済と交通系電子マネー決済、かつ「住信SBIネット銀行 USEN支店」への振込の場合 |
解約金 | 3,300円(解約事務手数料)※ ※利用開始日から23カ月以内に解約の場合 利用開始日から6ヶ月以内に解約の場合は、解約事務手数料に加えて、解約違約金10,000円が必要 |
対応可能な決済 | クレジットカード:主要6種類 Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVER QRコード:主要9種類 PayPay、 楽天ペイ、d払い®、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Smart Code 電子マネー:主要11種類交通系電子マネー9種 (SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く) iD、QUICPaynanaco、WAON、楽天Edy |
キャッシュレス決済以外の主な機能・サービス | レジ機能(レンタル無料のUSEN専用端末にて可能)サービスの導入で、集客やオペレーションなどお店の課題相談が可能 |
サポート体制 | 電話:24時間対応必要に応じてエンジニアが訪問故障時は無料交換 |
USEN PAYは、カード決済やQRコードなどの対応ブランド数71種、24時間対応電話窓口、駆けつけサポートなどさまざまな機能が豊富なキャッシュレス決済端末とセットになったサービスです。
カード・ウォレット決済端末の「USEN PAY ENTRY」もしくは、レシート機能付きのマルチ決済端末「USEN PAY」のいずれかを選べます。
POSレジ機能が付いたキャッシュレス決済サービスを手数料比較
レジ機能はもちろん、レジ締め作業や売上や在庫の管理もしたいと考えている店舗経営者は多いのではないでしょうか。POSレジ機能が付いたキャッシュレス決済サービス4選をご紹介します。
キャッシュレス決済サービス | 決済手数料 | 初期費用 | 月額料金 | 特徴 |
PAY GATE POS | 1.98%~ ※プランにより手数料率が異なる | 端末代金39,600円 ※キャンペーン適用で0円 | 3,300円~ ※キャンペーン適用で0円 | ・持ち運び可能 ・レシート印刷可 ・4G回線 |
UMaTレジ | クレジットカード:3.20~3.75% 電子マネー:3.025~3.75% QRコード:2.70~3.45% | 0円 | 3,080円~ | ・操作しやすいレジ・会計ソフト連携可能 ・テーブル単位の会計に対応 |
かんたん注文 | 要問合せ | 0円 | 19,800円~ | ・お客様のスマホから注文可能 ・注文を受ける工程を減らせる ・「英語」「中国語」の設定が可能 |
stera pack POS | Visa・Mastercard:2.7% その他の決済:3.24% | 0円 | 9,900円 | ・決済端末とPOSレジが1台で完結 ・棚卸作業がスマ1台で完結 ・データ分析機能が利用可能 |
順に詳しく解説します。
PAYGATE POS|決済×レジ機能が1台で完結

おすすめポイント
- レジの操作が簡単
- 4G回線で通信可能、持ち運び可能でイベント出店や移動販売にも便利
- 決済以外にも分析機能などもあるPOS機能が付いてくる
初期費用 | 0円~ |
月額料金 | 3,300円~ ※キャンペーン実施中で0円~ |
決済手数料 | 1.98%~ |
入金サイクル | クレジットカード・電子マネー:月2回 15日までの売上で当月末日、月末までの売上で翌月15日※ ※ボーナス1回払いの場合を除く QRコード:月1回 月末日までの売上で翌月末日 |
解約金 | 1台につき36,000円 ※36,000円より利用月数×3,000円を控除した金額を短期解約違約金として請求 (利用開始月数は出荷日を含む月の翌月から起算) |
対応可能な決済 | クレジットカード:7種類 Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVER、UnionPay(銀聯) QRコード:PayPay、 楽天ペイ、d払い®、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、UnionPay(銀聯)、Alipay 電子マネー:交通系電子マネー9種(SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く)iD、QUICPay、WAON、nanaco |
キャッシュレス決済以外の主な機能 | レシート印刷、タッチパネルによるレジ操作、4G回線、売上の管理・分析 |
サポート体制 | 24時間365日電話やメールで対応平日9:00~18:00以外の時間帯では一次受付対応のみとなり、一部問い合わせは翌営業日の対応となる可能性がある |
PAY GATE(ペイゲート)は、1台でクレジットカードや電子マネー、QRコードなど約30種類の決済に対応可能なマルチ決済端末です。手数料は業界最低水準の1.98%(条件を満たした場合)〜、プリンタ内蔵型なので周辺機器の準備は不要で、レシート印刷ができます。
スマホのようなタッチパネル操作で簡単に会計処理ができ、現金もキャッシュレスも両方が可能。4G回線で通信できるため、持ち運びにも便利です。
今なら端末代金39,600円のところを0円、初期費用も0円で始められるお得なキャンペーンを実施中。
\初期費用・端末0円キャンペーン開催中/
また、決済以外にも充実した分析機能が利用できるのも魅力です。

日別売上や時間帯別売上など時間軸での分析、商品別売上など商品軸での分析などが可能で、経営面でも心強い味方となるでしょう。
サポートも充実しており、24時間365日対応のサポートセンター、メーカー保証が1年間と専門知識が豊富なスタッフが対応しています。
\24時間365日のサポート!/
関連記事:PAYGATE(ペイゲート)とは?機能や手数料、導入費用、メリット・注意点について徹底解説!
UMaTレジ|飲食店に必要な機能が充実

おすすめポイント
- かんたん操作でミスを防げて、便利
- freee会計やマネーフォワード クラウドなどの会計ソフト連携で経理業務が効率化
- テーブル単位の会計や食事途中のテーブル移動もスムーズに注文・会計が可能
初期費用 | 0円 |
月額料金 | スタンダードプラン:3,080円 プレミアムプラン:10,780円 機器補修オプション:2,178円 |
決済手数料 | クレジットカード:3.20~3.75% 電子マネー:3.025~3.75% QRコード:2.70~3.45% |
入金までの期間 | 要問合せ |
解約金 | 要問合せ |
対応可能な決済 | クレジットカード:主要5種類 Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Diners Club 電子マネー:主要14種類 交通系電子マネー9種(SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く)iD、QUICPay、nanaco、楽天Edy、WAON QRコード:Alipay+、PayPay、au PAY、楽天ペイ、メルペイ、WeChat Pay、d払い® |
キャッシュレス決済・POSレジ以外の主な機能 | ・オフライン会計・複数店舗管理 ・会計ソフト連携(「freee」「弥生会計」「MFクラウド会計」) ・API連携・キッチンプリンター対応・ハンディ対応・自動釣銭機連携 |
サポート体制 | 無料で電話・メールで対応(毎日10:00~20:00) |
UMaT(ウマッタ)レジは、レジ操作が簡単で売上データの集計作業自動化などの便利なシステムとPOSレジ機能が付いたキャッシュレス決済が可能なサービスです。
ウマッタレジは、シンプルで直感的な操作で新人でも感覚的に操作できるのが特長。テーブル単位の会計ができ、食事途中でテーブルを移動した場合でもスムーズに注文・会計を継続できるなど飲食店に便利な機能が豊富です。
\飲食店にうれしい機能が満載!/
初期費用は無料で、月額料金もスタンダードプラン3,080円と導入しやすいのもうれしいポイントです。売上や稼働状況の自動集計・分析で経営をサポートしてくれます。
IT導入補助金を活用すれば、導入にかかる費用を最大4分の1に抑えることも可能です。ぜひ、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
\IT導入補助金の活用も可能!/
かんたん注文|お客様のスマホから注文可能

おすすめポイント
- お客様のスマホから注文可能:セルフオーダーシステム
- 注文を受ける工程を減らせる
- 「英語」「中国語」の設定が可能
初期費用 | 0円 |
月額料金 | 19,800円~ |
決済手数料 | 要問合せ |
入金までの期間 | 要問合せ |
解約金 | 契約期間に解約する場合、利用料金の残額分を支払う必要がある |
対応可能な決済 | クレジットカード:主要6種類 Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVER 電子マネー:交通系電子マネー9種 (SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く) QRコード:18種類 Alipay+、PayPay、au PAY、楽天ペイ、メルペイ、WeChat Pay、d払い®、銀行Pay、UnionPay、Jcoin、LINEPay、ALIPAY、クオ・カードペイ、ゆうちょPay、Smart Code、AEONPay、はまPay、Bank Pay |
キャッシュレス決済・POSレジ以外の主な機能 | ・ハンディ機能 注文入力、注文管理、メニュー管理など ・セルフオーダー機能 来店客のスマホから注文、飲み放題・食べ放題メニュー表示、多言語対応など ・店舗管理Webサイト 複数店舗管理、ABC分析、日別売上分析、時間帯別売上分析など |
サポート体制 | 無償:メールサービス・リモートサポート有償:無償サービスに加えたリモートサポートの場合 |
かんたん注文は、セルフオーダーシステム機能など飲食店に特化した簡単に操作できるPOSレジ機能が付いたキャッシュレス決済サービスです。お客様のスマホから注文可能で、注文を取る工程を減らせるため人手不足の店舗で効果的な運営につなげられます。
\提供時間をスピーディーに/
管理画面で経営状況の分析ができるため、1日のうちで最も人気のメニューを一目で確認できたり、時間帯や曜日別の数字を細かく分析できたりするため、経営の判断をスピーディーに下せます。
また、AIが自動でおすすめメニューを提案してくれるため、追加注文につなげやすく、売上アップも見込めます。今なら補助金を使うことで最大75%オフで導入可能です
\補助金の活用可能!/
stera pack POS|棚卸作業がスマホ1台で完結!商品数が多い小売店に

おすすめポイント
- 決済端末とPOSレジが1台で完結
- スマホでまとめて棚卸作業ができる
- お店の経営をサポートするデータ分析機能が利用可能
初期費用 | 0円 |
月額料金 | 9,900円 |
決済手数料 | Visa・Mastercard:2.7%その他の決済:3.24% |
入金サイクル | 最短5日に1回、以下3種類から選択可能 ・月 6 回締め 2 営業日後払い ・月 2 回締め 2 営業日後払い ・月 2 回締め 15 日後払い |
解約金 | 要問合せ |
対応可能な決済 | クレジットカード:主要7種類 Visa、Mastercard、UnionPay(銀聯)、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVERQRコード:主要9種類PayPay、楽天ペイ、d払い®、メルペイ、au PAY、ゆうちょPay、WeChat Pay、Alipay+、UnionPay(銀聯) 電子マネー:主要14種類 交通系電子マネー9種(SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く)iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON |
キャッシュレス決済・POSレジ以外の主な機能 | ・商品の棚卸・入出庫機能・売上管理・売上分析(カスタマイズ可能)・複数店舗の実績集計 |
サポート体制 | 要問合せ |
stera pack POS(ステラパックポス)は、レジ機能が付いたキャッシュレス決済端末、無料のレシートロール紙、修理・交換などがセットになったPOSレジ機能付きのキャッシュレス決済サービスです。
初期費用0円、月額9,900円で顧客管理、クーポン発行なども可能な会員証アプリ「おみせポケット」が付いてくる充実のサービスとなっています。スマホで商品コードを読み取るだけで棚卸や入出庫作業ができ、会計業務を止めずに行えるため、業務効率化につながります。
関連記事:POSレジと連動可能!おすすめキャッシュレス決済対応端末
キャッシュレス決済サービスと無料で連携も可能!おすすめのPOSレジ
キャッシュレス決済端末をすでに導入している方には、すでに使用している決済端末と連携したPOSレジを導入するのもおすすめです。
キャッシュレス決済サービス | 決済手数料 | 初期費用 | 月額料金 | 特徴 |
CASHIER | クレジットカード:3.24%~ 電子マネー:3.25%~ QRコード:2.8%~ | 70,000円~ | 0円~ | ・月額費用0円から導入可能 ・売上管理 ・飲食店向けオーダーシステムと連携可能 |
AirREGI | クレジットカード・電子マネー:3.24%※ ※プログラム実施でさらに引き下げも | 0円~※iPadが必要 | 0円~ | ・AirPay連携により0円で導入可能 ・会計ミスを削減 |
POS+ | 2.80%~ | 0円~※条件達成により0円 | 14,000円~ | ・セルフレジや券売機など機能が充実 ・365日電話サポート |
STORES レジ | 1.98~3.24% | 0円~※iPadが必要 | 0円~ | ・無料で始められる ・業種に特化したレジ ・商品や在庫を自動連携 |
CASHIER|月額費用0円~導入可能

おすすめポイント
- 月額費用0円から導入できる
- いつでもどこでも売上管理を見られる
- 飲食店向けオーダーシステムと連携可能
初期費用 | 70,000円~(初期費用・ハードウェア費用) |
月額料金 | 0円~ |
決済手数料 | クレジットカード:3.24%~電子マネー:3.25%~QRコード:2.8%~ |
入金までの期間 | 要問合せ |
解約金 | 要問合せ |
対応可能な決済 | クレジットカード:主要5種類Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Diners Club 電子マネー:交通系電子マネー9種(SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く)iD、WAON、楽天Edy、nanaco QRコード:9種類 au PAY、楽天ペイ、メルペイ、d払い®、Jcoin、LINEPay、クオ・カードペイ、ゆうちょPay、FamiPay |
キャッシュレス決済・POSレジ以外の主な機能 | ・売上管理、在庫管理周辺機器によって導入可能なシステム ・セルフレジ ・自動釣銭機 ・飲食店専用オーダーシステム |
サポート体制 | 導入時の商品・各種設定を代行・サポート現地でのセットアップ、操作説明、運用中もサポート |
CASHIERは月額費用0円から導入できる、店舗の成長を助けるPOSレジ機能を持つプラットフォームです。キャッシュレス決済は専用端末を0円で導入でき、お店の規模や用途に合わせて周辺機器を選べます。

また、店舗のあらゆる販売データをリアルタイムで集計し、一元管理を実現。スーパーマーケットやアパレル店舗、飲食店などさまざまな業種に対応しており、月額費用0円で利用できます。
\月額費用0円で始められる/
0円のスタンダードプランでも店舗運営における十分な機能がそろっています。価格を抑えたいけど、接続トラブルを少なく安定した運営を行いたい店舗におすすめです。
導入にあたって補助金を活用することも可能なため、費用を抑えて安定した店舗運営につなげたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
\IT導入補助金活用で導入費用最大2分の1以下に!/
AirREGI(エアレジ)

おすすめポイント
- AirPayと連携すれば0円で始められる
- キャッシュレス決済に起こりがちな打ち間違い・会計ミスを削減
- 会計するだけで自動的に売上を集計し、レジ締め時間を大幅に短縮
初期費用 | 0円※ ※キャンペーン適用の場合 |
月額料金 | 0円~ |
決済手数料:AirPay連携の場合 | 0.99%~3.24%※※クレジットカード手数料2.48%になるプログラム実施中 |
入金サイクル:AirPay連携の場合 | 月6回: みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の場合 月3回: 上記以外の銀行の場合 ※ただし、ゆうちょ銀行は利用できない |
解約金 | なし |
対応可能な決済:AirPayの場合 | クレジットカード:7種類 Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVER、UnionPay(銀聯)QRコード:主要26種類PayPay(3種に対応)、 楽天ペイ、d払い®、au PAY、Jcoin、WeChat Pay、Smart Code、Alipay+(16種に対応)、UnionPay(銀聯) 電子マネー:主要12種類 交通系電子マネー9種(SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く)iD、QUICPay、ApplePay |
キャッシュレス決済・POSレジ以外の主な機能 | ・AirPayとの連携でキャッシュレス決済時の会計の入力不要・売上管理 ・売上レポートを自動作成 ・クラウド会計ソフトとの連携可能 |
サポート体制 | 電話・メール、チャットで受付 |
AirREGI(エアレジ)は、キャッシュレス決済端末「AirPay」と利用することで、お持ちのiPad1台で、お店に必要なレジ業務に対応できるPOSレジサービスです。AirPayと連携することで0円ですぐに利用できます。
\0円で始められるAirPayを始める/
今ならAirPayがキャンペーン適用で0円によりiPadさえあれば始められるため、無料でPOSレジ機能が付いたキャッシュレス決済サービスが導入できます。
レジ操作も簡単で、あらかじめ登録した商品をタッチするだけで会計できます。日々の売上や客単価、売れ筋商品まで自動でレポートを作成してくれるため、売上管理がスムーズです。
\導入コストが0円。決済手数料は業界最安水準!/
POS+(ポスタス)

おすすめポイント
- 小売店や飲食店など業態に特化したPOSレジ
- セルフレジや券売機、セルフオーダーなど店舗経営に必要な機能が充実
- 初めての方にも簡単操作、導入時直接サポート、導入後も365日電話サポート
初期費用 | 条件達成で0円~ |
月額料金 | 14,000円~ |
決済手数料 | 2.80%~ |
入金サイクル | 手動入金の場合:最短翌日翌日6:00~振込依頼が可能※売上合計10万円未満の場合、振込手数料が発生自動入金の場合:月1回月末締め、翌月20日入金 |
解約金 | 中小支援プランを中途解約する場合には、解約金が発生 |
対応可能な決済 | クレジットカード:6種類Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVERQRコード:主要9種類PayPay、 楽天ペイ、d払い®、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Smart Code、FamiPay、銀行Pay電子マネー:主要11種類交通系電子マネー9種(SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く)iD、QUICPay |
キャッシュレス決済・POSレジ以外の主な機能 | レジ機能:顧客管理、多言語対応、予約販売売上管理:複数店舗管理、外部システム連携、キッチン伝票入力、無制限駆けつけサポート(一部地域では別途費用が発生)バーコード印刷、スタッフの目標管理など |
サポート体制 | 電話対応:10:00~18:00(日・祝日を除く)メール:24時間365日受付 |
POS+(ポスタス)は、飲食・小売・理美容・クリニックの各業態に特化したタブレット型POSレジサービスです。
今ならキャッシュレス決済が可能な端末が0円で導入でき、決済手数料率割引(2.80%~)となるキャンペーンを実施中。キャッシュレス決済とPOSレジの導入検討中の方には大変お得です。

\今ならキャッシュレス決済端末代0円!/
複雑な初期設定や設置は担当サポートが対応するため、初めての方にも簡単に導入できます。導入後も365日電話サポートや全国駆けつけサポートなど安心です。
業態に合わせて飲食店はキッチン伝票入力、小売店ならバーコード印刷、美容サロン・クリニック整体院ならスタッフの目標管理など必要な機能が充実。オフラインになってもタブレット内に売上データが蓄積されるため、安心して営業を続けられます。
\サポートや設置は全てお任せ!月間1,00店舗以上が導入/
STORESレジ

おすすめポイント
- 0円~始められる
- ネットショップと連携可能
初期費用 | 0円~ |
月額料金 | 0円~ |
決済手数料:STORES決済の場合 | 交通系電子マネー:1.98%クレジットカード、電子マネー、QRコード:1.98~3.24%※プランにより異なる |
入金サイクル | 手動入金の場合:最短翌日翌日6:00~振込依頼が可能※売上合計10万円未満の場合、振込手数料が発生自動入金の場合:月1回月末締め、翌月20日入金 |
解約金 | 中小支援プランを中途解約する場合には、解約金が発生 |
対応可能な決済 | クレジットカード:6種類 Visa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVERQRコード:主要9種類 PayPay、 楽天ペイ、d払い®、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Smart Code、FamiPay、銀行Pay 電子マネー:主要11種類交通系電子マネー9種(SuicaやPASMOなどPiTaPaは除く)iD、QUICPay |
キャッシュレス決済・POSレジ以外の主な機能 | レジ機能:顧客管理、多言語対応、予約販売売上管理:複数店舗管理、外部システム連携、キッチン伝票入力、無制限駆けつけサポート(一部地域では別途費用が発生)バーコード印刷、スタッフの目標管理など |
サポート体制 | 電話対応:10:00~18:00(日・祝日を除く)メール:24時間365日受付 |
「STORES レジ」は、無料で始められるクラウド・POSレジアプリです。「STORES 決済」と連携すれば、キャッシュレス決済にも対応しています。
アカウント一つでネットショップと連携でき、レジ機能はもちろん、ネットショップ含めたお店の売上・在庫の管理が可能です。お店で売れたらネットショップでも自動で「SOLD OUT」にでき、在庫共有がしやすくなっています。

売上データをWebから確認でき、期間や店舗を絞り込み、CSVデータでダウンロードも可能。売上分析がしやすく、今後のアップデートでさらに追加機能が増えることも。
キャッシュレス決済サービスを導入するデメリットと注意点
キャッシュレス決済サービスを導入する場合、店側は次のような点に注意が必要です。
- クレジットカードやQRコードなど決済別に手数料が掛かる
- 審査がある
- 導入にあたって端末代や月額料金が掛かる
- 初期設定や操作が難しくて、お店の運営に影響が出る場合がある
- 設備の不具合やネット接続不良により、うまく作動しない
先述したようにキャッシュレス決済サービスを導入すれば、加盟店となり一定の手数料を支払う必要があります。審査があるため、通らない可能性も考慮しておきましょう。
導入にあたって専用の端末の購入費や月額料金が掛かる場合もあります。ただし、導入0円キャンペーンを実施していることや、補助金を利用できることもあるため、コストが気になる方は費用を抑えられる方法を確認しておきましょう。
また、初期設定や操作の煩雑さ、設備の不具合からお店の運営に影響が出る可能性もあります。設備の不具合やネット接続ができないことによるシステムのエラーなども同様です。
初めて導入する方は特に事前にサポート体制を確認して、不安点を解消してから契約しましょう。
キャッシュレス決済サービスの選び方
キャッシュレス決済サービスを選ぶ際には、店舗の規模や業態、顧客層に合わせて慎重に検討することが重要です。以下の4つのポイントに注目して選定しましょう。
- 決済手数料や導入費用(コスト)
- 売上金の入金に掛かる期間
- 対応している決済方法
- 導入後のサポート体制
決済手数料や導入費用(コスト)|メリットとてんびんにかける
キャッシュレス決済サービスを選ぶ上で、コストは最も重要な要素です。
確認すべきポイントは、決済手数料で売上金額に対して何%が引かれるかを比較しましょう。
平均的な手数料は以下の通りです。
- クレジットカード決済:3~5%
- QRコード決済:3%程度
- 電子マネー決済:1~2%
また、初期費用として専用端末の購入やシステムの導入にかかる費用を確認しましょう。たとえば、クレジットカードリーダーは1万円前後、QRコード決済は無料のケースが多く、マルチ決済タイプは数万円程度掛かることが多いですが、無料のキャンペーンを実施していることもあります。
またサービスによっては、運用のために月額料金(固定費)が発生することもあります。
店舗の利益率や取引額に応じて、コストと導入メリットをてんびんにかけて慎重に検討することが重要です。プロモーション期間中の無料キャンペーンも有効活用しましょう。
売上金の入金に掛かる期間|小規模店は特に注意
キャッシュレス決済では、売上金が店舗の口座に振り込まれるまでにタイムラグが発生します。
確認すべきポイントは、入金サイクルが毎日、週1回、月1回など、サービスによって異なることです。たとえば、クレジットカード決済は1~2週間後、QRコード決済では翌日~数日以内に振り込まれる場合も多くなっています。
振込手数料が掛かるかどうかも確認しておきましょう。通常は振込手数料が掛かる場合でも、指定の銀行なら無料という場合もあります。
特に小規模店舗やキャッシュフローが重要な業種(飲食店など)は、入金サイクルが短いサービスを選ぶと資金繰りがスムーズになります。
対応している決済方法|外国人観光客など客層に合わせて選択
顧客が利用するキャッシュレス決済のニーズに対応できるかどうかは、集客力に直結します。
確認すべきポイントは対応ブランドです。
クレジットカード(Visa、Mastercard、JCBなど)、QRコード(PayPay、LINE Pay、楽天ペイなど)、電子マネー(Suica、PASMO、Edyなど)が幅広く対応しているか。あるいは、多様な決済方法に対応可能かどうかも重要なポイントで、一つの端末やシステムで複数の決済方法を扱えるサービスは効率的です。
ターゲット顧客の層を把握し、その層が利用しやすい決済方法を選びましょう。たとえば、観光地であれば外国人観光客が多く利用する「UnionPay(銀聯カード)」、中国人や東南アジアの人が多く利用するのであれば「WeChat Pay」「ALIPAY」などに対応しているサービスが適しているでしょう。
導入のしやすさ・導入後のサポート体制
トラブル発生時の対応スピードや、日々の運用支援が充実しているかは、店舗運営に大きく影響します。また、普段パソコンや機器を使わない人でも操作がしやすいかなど導入のしやすさも重要なポイントです。
次の3点を確認すると良いでしょう。
- サポート窓口の有無
- 操作方法のわかりやすさ
- 定期的なアップデート
問題が発生した場合に、迅速に対応してくれる電話やチャットのサポートがあるかどうかは店舗運営にも大きくかかわってきます。また、操作方法がわかりやすいか、説明が丁寧かどうかも重要です。
決済システムのバージョンアップや新しい機能追加が行われるかどうかも、継続していくうえで不具合発生のリスクを減らせます。
初めてキャッシュレス決済を導入する店舗は、サポート体制が充実したサービスを選ぶと安心です。また、システムの安定性やトラブル対応の実績も確認しておきましょう。
POSレジ機能付きキャッシュレス決済サービス、どれを選べば良いかわからないときは?
キャッシュレス決済導入にあたっておすすめのサービスや選び方をご紹介してきましたが、それでもどれを選べば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめの無料サービスをご紹介します。
レジチョイス|無料相談でユーザーに最適なPOSレジを紹介

「レジチョイス」は、種類や機能が豊富なポスレジ導入を「コンシェルジュ(担当者)」が無料相談に乗り、ユーザーに最適なポスレジを紹介するサービスです。
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キャッシュレス決済を導入する方法
キャッシュレス決済を導入する方法は次の通りです。
- 対応したい決済方法を選ぶ
- キャッシュレス決済サービスを比較・検討する
- サービス提供会社に資料請求・相談する・申し込む
- 専用端末やシステムを準備する
- スタッフへの教育を実施する
対応したい決済方法を選ぶ
まず、自店舗の業態や顧客層に適した決済方法を決めます。
考慮すべきポイントは以下の通りです。
- 顧客ニーズ: 顧客が利用したい決済方法をリサーチする
- コスト: 決済手数料や導入費用が予算に合っているかを確認する
- 求める決済方法に対応しているか
まず自店舗の客層をみて、顧客が利用したい決済方法を事前に調査します。たとえば、若年層が多いならQRコード決済、観光地なら外国人対応のカード決済が最適です。
顧客のニーズに合わせた決済方法に対応しているかを確認します。一つのシステムで多様な決済に対応できるサービスを選ぶと効率的です。
さまざまなサービスがあるため、無料で相談できるサービスを利用するのも良いでしょう。
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キャッシュレス決済サービスを比較・検討する
決済サービス提供会社をいくつかピックアップし、比較検討します。
チェックポイントは選び方で先述したように、次の通りです。
- 導入費用・手数料(コスト): 初期費用、月額費用、決済手数料を比較
- 入金サイクル: 売上金が店舗口座に振り込まれるまでの期間を確認
- 決済の対応ブランド:顧客のニーズに合っているか
- 操作がわかりやすいか
- サポート体制: 導入後のトラブル対応やマニュアルの提供状況を確認
決済方法と連動可能なレジを使用すると、運用がスムーズです。決済端末とPOSレジの導入が無料となるキャンペーンが実施されていることもあるため、活用すると良いでしょう。
サービス提供会社に資料請求・相談する・申し込む
利用したい決済サービスが決まったら、サービス事業者に資料請求や相談をしましょう。すでに決まっていれば申し込みをします。
契約手続きに必要な書類などはおおよそ次の通りです。
- 店舗情報: 店名、所在地、業態、取扱商品など
- 経営者情報: 氏名、連絡先、銀行口座情報など
- 身分証明書や法人登録書類: サービス提供会社によって必要書類が異なる
申し込み後、審査が行われます。審査期間は数日〜2週間程度が目安です。
専用端末やシステムを準備する
契約が完了したら、決済用の機器やシステムを準備します。
必要な機器・システムは以下の通りです。
- クレジットカードリーダー: ICチップや磁気ストライプを読み取る端末
- QRコード決済用ツール: 店舗専用のQRコード(印刷物やタブレット表示)
- POSレジシステム
機器の操作方法については、提供会社がトレーニングやマニュアルを用意している場合が多いです。機器に合わせてプリンターなどを設置する場合もあります。
スタッフへの教育を実施する
店舗スタッフが決済方法をスムーズに扱えるように、教育を行います。
教育内容として、次のことを伝えておくと良いでしょう。
- 各決済方法の操作手順
- トラブルが発生した際の対応方法
- 顧客に対する案内や説明の仕方
特に混雑時の対応を練習しておくことで、円滑に運用しやすくなります。
まとめ
この記事では、キャッシュレス決済の種類別手数料の違いからおすすめのキャッシュレス決済サービス、導入の方法などについて解説してきました。
インバウンド受け入れ対策や日本政府の推奨などによりキャッシュレス決済が飛躍的に進んでいます。キャッシュレス決済サービスを導入することで、顧客の機会損失の防止や売り上げアップなどが期待できます。
お伝えしてきたようにキャッシュレス決済サービスは、単にキャッシュレス化するというだけでなく、お店の売上データの可視化や在庫管理、売上分析、会計ソフトとの連携などさまざまな機能をプラスすることも可能です。そのため、店舗運営がより加速する仕組みを取り入れることにもなります。
導入にあたっては補助金を活用することで、費用を抑えることも可能です。メリットとともにコストとをてんびんにかけた上で、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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